2025年8月1日金曜日

『社会主義』2025年8月号目次

 『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。

足立康次■生活苦への不満が自公政権を過半数割れに

        特集 戦後80年ー過去・現在・近未来

立松潔■戦後80年を振り返る

矢部武彦■戦争に陥っていった経過から得られる教訓

北川鑑一■戦後に得た大事なものを確認する

小笠原福司■冷戦崩壊後の日本政治の一考察

平地一郎■戦後前半期における労働基本権の展開

秋本洋■低成長期以降の日本の雇用と賃金

 

羽田圭二■東京都議選から問われている課題

宮本敏彦■『社会主義協会テーゼ』に触発されて

加納克己■人と人とが殺しあう戦争を、絶対にさせてはなりません

中村元氣■『戦後80年』

沖田捷夫■小牛田空襲の取り組み

角田政志■戦後80年を迎えた福島の原水禁運動

小宮伸二■被爆80年 原水禁運動の作り上げてきたもの

2025年7月27日日曜日

2025年度(第24回)労働者運動資料室総会開催

 7月26日午後1時より。開催内容は次の通りです。すべての議案承認。

〇開会あいさつ

 議長選出

 総会成立の確認  会員数 77人             出席 43名(委任状含む)

                      Zoom                   委任状提出

 書記の確認

 

24年度活動報告(202451日~25430日)

*会報の発行 No.6024.6)、No.6124.10)、No.6225.2

*広報―HP 雑誌「社会主義」表2(12回)

*社会労働関係資料センター連絡協議会 

24回総会(24.11.1112) 専修大学多摩キャンパス

ILO―大原共催シンポ

*学習会/研究会 ながさか、まつくら、コレコン

*さぎのみや会(向坂逸郎の著作の現代標記への書き換え作業)➡ 旬報社

*資料整理の手伝い

・小島恒久著作目録づくり

・蔵書の整理/山川菊栄文庫(神奈川県立図書館)

・清水由紀郎資料

・園田原三資料

*友好団体との連携

・水俣展(福岡/京都)

・「青年の声」意見広告

・「府中市市史」に掲載された東芝人権裁判の記録に関する学習会(25.4.12

 

〇決算報告

 

25年度活動方針 / 予算案

 

〇議決 活動報告、決算報告、活動方針、予算計画

    理事長、理事、監事の確認(全員留任)

 

〇その他 / 懇談


2025年7月26日土曜日

2025年度現代社会問題研究会夏季研究集会の案内

 現代社会問題研究会2025年度夏季研究集会 

戦後80年 家父長制と女性の自立

中村ひろ子さん(I女性会議共同代表)

日程:2025年8月30日(土)14時~17時

場所:①東京・貸会議室内海4階教室

東京都千代田区神田三崎町3-6-15 東京学院ビル1F

   ②オンライン

※今年も対面とオンラインとの併用です。オンラインでの参加は平地までお知らせください。パスコード等は後日お知らせします。 hirachi●cc.saga-u.ac.jp(●→@へ)


詳細はこちら

http://gensya.que.jp/index.html



2025年7月1日火曜日

『社会主義』2025年7月号目次

 『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。

吉田進■参議院選挙を全力で戦い抜こう

        特集 世界と日本の経済・政治・労働

 

北村巌■不透明感強まる世界経済情勢

共同執筆■「自国第一主義」の米国と向き合う世界

村本成一郎■トランプ政治に混乱する世界経済と欧州労働運動

伊藤修■日本経済の現状と政策

久保田浩次■逆転国会ー政策と連係をどう前に進めるか

高橋要三■25春闘結果と労働運動の課題

 

芳賀和弥■底堅いトランプ政権

山下和英■政治空間の地殻変動とその背景

田中浩太■産別を超えた共闘運動の構築を

佐藤勝一■ライプニッツの夢と生成AIがもたらす危機

青木繋■第22次自治体労働者アウシュヴィッツを訪ねる平和の旅に参加して

中康昌■批評 科学的・理論的であるとは?

 

2025年6月1日日曜日

『社会主義』2025年6月号目次

 『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。

立松潔■日本の経済停滞の行方

小林望■トランプ関税引き上げ攻勢のもたらすもの

 

        特集 25春闘中間総括と今後の課題

早川行雄■春闘再構築への課題

松上隆明■水準と配分にこだわった要求づくりを

平野覚■JAM2025年春季生活闘争の現状と課題

舟山明久■25春闘とバス産業の現状と課題

木村仁■2025春季生活闘争地方連合会のたたかい

大滝徹■25春闘を職場から闘って

平野薫■「つながること」が闘い

 

高久明雄■社民党福岡県連「なす敬子」勝利に向けて

米田晴彦■「共鳴」を作り出すために何を準備しどこまで到達したか

東篤■富山市議会議員選挙闘争を振り返って

酒井康弘■批評「世代間対立」を正面から受け止めたい

樋口秀敏■米価の高騰から考える


2025年5月1日木曜日

『社会主義』2025年5月号目次

 

『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。

 

平地一郎■山川菊栄<婦人の特殊要求>から100

飯山満■終盤国会の焦点

 

        特集 施行78年・憲法のいま

東聡■台湾有事とトランプ政権

飯島滋明■能動的サイバー防御の問題点

本村隆幸■教育の国家統制と平和教育

菅原修一■「労使自治」口実に進む労基法解体

及川隆浩■公務労働者の労働基本権確立を求めて

 

立松潔■学習会活動の大切さ

        向坂逸郎没後40年に寄せて

金子哲夫■被爆80年 原水禁運動をめぐる情勢と課題 

岡島恒志■進む公立高校の再編と高校授業料無償化

三幸田利也■稲作の現状と農政から米価急騰を考える

瀬戸宏■第14期全人代第3回会議と中国

伊藤修■書評『日本経済の死角』(河野龍太郎著ちくま新書)

赤木達男■量的変化が質的変化に転化する

        山陽ブロック社会科学研究会の討論から

2025年4月1日火曜日

『社会主義』2025年4月号目次

 『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。

吉田進■参議院選挙を全力で戦い抜こう

        特集 通常国会前半の攻防と後半の課題,

北村巌■「半導体による国づくり」と成長戦略

藤岡一雄■「令和の日本列島改造」は実現可能か

鹿倉泰祐■石破内閣の社会保障政策を検証する

三島ひろ子■今度こそ「選択的夫婦別姓」を実現しよう

新垣毅■石破氏の政権運営 沖縄差別が鮮明に

 

猿田佐世■トランプ政権と日米同盟の行方

川村訓史■ドイツ連邦議会選挙結果から見えること

羽田圭二■都議選をめぐる情勢と政策課題

福間守■合併から20年の現状と課題

奥田裕二■定数闘争を粘り強く積み上げ組織率99%維持

瀬戸禎子■学校の働き方改革を「職場からの視点」で

新岡佑太■産別を超えた交流が職場を変える一歩に

■全国代表者会議開催される