2020年9月15日火曜日

三池闘争60年シンポジウムin関西

 「三池闘争60年シンポジウムin関西」

 

炭じん爆発と高次脳機能障害―今につづく闘い―

 

日時:10月17日(土)10時20分(開場10時) 17時30分終了

場所:大阪市立阿倍野区民センター

資料費:1000円

 

シンポジウム・チラシ PDF

 

プログラム

 

第1部(10時20分)

映画「ひだるか」上映

特別上映 港健二郎監督

     主演女優・岡本美沙さん

 

12時30分 昼食休憩

 

第2部(13時30分)

「1960年三池闘争から60年」講演・報告

映像『労働者は命まで売っていない』上映

講演 立山寿幸さん(元三池炭鉱労組書記次長)

報告 中西徹さん(編集者)

報告 上原康夫さん(弁護士)

 

15時 休憩

 

第3部(15時)

シンポジウム『炭じん爆発と高次脳機能障害』

コーディネーター 近藤雄二さん

パネラー 

東川絹子さん(関西炭鉱と記憶の会)

伊藤憲一さん(大牟田吉野病院労組書記長)

山口研一郎さん(医師)

 

17時30分 終了

 

三池闘争60年シンポジウムin関西実行委員会

電話 080-5309-1536

E-MAILnoguchi●my.zaq.jp

 *●を@になおしてください

◆三池から現代へ、現代から三池へ◆

 今から60年前、石炭から石油へのエネルギー政策の転換がおこなわれました。


 1960年、三池炭鉱では普通に働く労働者を「生産阻害者」とし、指名解雇した経営者に対し、「去るも地獄、残るも地獄」として三池闘争が闘われました。

 三池闘争は「職場に労働組合を」という働く者が自由に発言できるようにしようという、ささやかで、あたりまえの運動でした。それを経営者は「生産阻害者」の

名のもとに首切りを強行したのです。

               

 三池の闘いは、全国の労働者への共感と広がりを持ち、『総資本対総労働』の闘いへと発展したのでした。三池闘争が終結するやいなや、経営者は生産第一のすさまじい合理化を強行したのです。本来、労働者の生命を守るべき職場の人員配置を極度に減らし、生産のみに奔走した結果、三川坑炭じん爆発という大惨事をひきおこし、死者458名、脳に障害を起こす一酸化炭素中毒患者839名の犠牲者を出したのです。この患者と家族の闘いは、抗議行動・裁判闘争・厚労省交渉など、今日まで続けられていますが、いまだもって経営者側の誠意ある謝罪は示されていません。


 一酸化炭素中毒後遺症については、2005年から隔年で開催されている「三池高次脳機能障害シンポジウム」に結実され、交通事故等による50万人ともいわれる高次脳機能障害問題と直結しています。今回の取組では、この高次脳機能障害の問題を中心に、三池闘争と結びつく労働運動の課題、そして徴用工問題にみられる炭鉱労働との関わり等を提起していきたいと思います。


 今回の催しが、三池闘争60年目の節目にあたり、人として生きる意味を考え現代から三池に呼びかけるものは何か、三池から現代に呼びかけるものが何なのかを考える機会になればと思います。この集会のメイン企画として、現地大牟田の吉野病院(旧大牟田労災病院)労組の伊藤憲一書記長をお招きして一緒に何なのかを考える機会にしていきたいと思います。

 このシンポジウムの構成が、長い時間多岐にわたりますが、実行委員会一同真摯に取り組んでいきたいと思います。皆様のご賛同とご参加をよろしくお願いします。

http://nicchubutai.sa-kon.net/myweb2_034.htm



2020年9月8日火曜日

労働者運動資料室サイト更新

本日、労働者運動資料室HP(本体)を更新しました。 


●文献・資料に、社青同第十一回大会宣言、社青同第十二回大会宣言、を掲載しました。

 ●会報ページに45号(2020.9.1)を掲載しました。次回は2021年1月発行の予定です。

 ●リンク集に、Women's action network(認定特定非営利活動法人ウィメンズ アクション ネットワーク WAN)を追加しました。また廃止サイトを削除しました。

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2020年9月1日火曜日

『社会主義』2020年9月号目次

 『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。

小笠原福司■今こそ命と暮らしを守る政治実現へ

 

特集 三池・安保闘争から60年と今日の課題

沖克太郎■再び大災害起こさないため原因と責任明らかに

松永裕方■三池闘争と「向坂教室」

善明建一■独占資本を震撼させた三池の職場闘争

大槻重信■日米安保体制の強化と動揺

 

森岡利文■大阪都構想の狙いとその動向

鈴木肇■コロナ禍における医療現場の現状

田中信孝■「コロナ禍」の財政問題

鈴木靖■コロナ禍「労働者の権利闘争」をめぐる課題

太田哲郎■ジョブ型雇用とは何か

佐藤礼次■『山川均全集』の月報から

瀬戸宏■『中国は社会主義か』を読む

藤岡一雄■批評 「敵基地攻撃能力」と日本の方向