1970年代に全盛期の社青同中央副委員長を務め、その後も全国金属専従などで活躍した清水由紀郎さん(81歳)が4月11日にお亡くなりになったとのことです。葬儀は静岡(清水)で親族のみで執り行われました。生前の友人を中心に、これから『偲ぶ会』が企画されるとのことです。
2024年4月21日日曜日
2024年4月1日月曜日
『社会主義』2024年4月号目次
『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
足立康次■岸田政権の即時退陣を求めよう
久保田浩次■通常国会前半の攻防と今後の課題
特集 地方から岸田政権を退陣に追い込もう,
島澤諭■地方経済の疲弊からの脱出に向けて
石井敏郎■地域経済情勢とコロナ・物価高騰対応
櫻田憂子■東京一極集中と少子化の進行による地方破壊
鴨野浩一■能登半島地震の及ぼす北陸への影響
吉留良三■中山間地域から岸田政治を問う
猿田佐世■戦争を回避しつつ、どう「普遍的価値」を広げるか
新垣毅■誰が〝暴走〟を止めるのかー沖縄の軍事要塞化
中康昌■派遣労働の現実と改良闘争の必要性
新岡佑太■職場・産別超えた交流で青年の団結強化へ
伊藤修■バラまきの背景理論MMTの誤り(上)
三木富司■群馬の森「記憶 反省 そして 友好」の追悼碑について
菅森実■書評『野党第1党:「保守2大政党」に抗した30年』
■第47回社会主義協会全国総会開催される
2024年3月1日金曜日
『社会主義』2024年3月号目次
『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
伊藤修■マスコミよ ジャーナリズムたれ
特集 日本のエネルギー政策と脱原発の課題
飯田哲也■COP28と日本が目指すべきエネルギー政策
佐藤龍彦■フクシマ原発事故報道されない真実
栗橋伸夫■全国と連帯し使用済み核燃料搬入を許さない
鈴木卓馬■この世に安全な原発は存在しない
木村裕一■女川原発再稼働反対の闘い
登坂崇規■柏崎刈羽原発再稼働阻止の闘い
羽場尚樹■日米軍事一体化と訓練場化が進む北海道
柳湖太郎■政策減税を濫用する2024年度税制改正
南彰■朝日新聞からの「脱藩」の先に
尾中香尚里■時代が要請する政治とは(下)
大嶋友範■2024年度診療報酬改定の概要と問題点
鹿倉泰祐■財源・税制度強化で社会保障の充実を
北村巌■アメリカ民主社会主義者の動向
2024年2月20日火曜日
現代社会問題研究会HP更新
管理人がパソコンを買い換えたなどの事情で現代社会問題研究会HPの更新が遅れていましたが、
本日更新し、本の紹介・感想のページに伊藤修さんの藤井青銅『「日本の伝統」の正体』の書評を掲載しました。
http://gensya.que.jp/gensya_029.htm
ご一読ください。
2024年2月18日日曜日
社会主義協会第47回総会開催
社会主義協会第47回全国総会が2024年2月17日、18日の両日、東京・林野会館で開催されました。代議員、役員、傍聴者など約100名が参加しました。
討議内容は国際情勢、日本国内情勢、労働運動、政党合流問題、社会主義協会の組織活動など広範囲におよび、熱心な討論が行われました。
最後にすべての議案を承認し、二日間の日程を終えました。
選出された主な役員は次の通りです。
立松潔代表(再)、吉田進、宝田公治副代表(いずれも再)、足立康次事務局長(新)、小笠原福司顧問(新)ほか。
写真は開会あいさつする立松潔代表。(社会主義協会提供)
2024年2月1日木曜日
『社会主義』2024年2月号目次
『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
宝田公治■「自己責任社会」から「支え合う共生社会」へ
飯山満■第213通常国会の論点と課題
特集 2024春闘をめぐる情勢と課題
平地一郎■春闘の主役は誰か
松上隆明■24春闘をめぐる情勢と私たちの課題
平野覚■産別JAM2024年春季生活闘争方針
舟山明久■バス労働者の現状と24春闘の課題
和田英浩■2024春闘を地方からどう闘うか
尾中香尚里■裏金疑惑の根底にあるもの(上)
田中秀樹■批評 非自民の受け皿にならない立憲野党
岸田清実■追い風、地道な土台づくり、SNSで県議選勝利
小川稔宏■地方の現状から反転攻勢への課題を探る
佐藤光明■職場から労働運動強化に向けて
平野薫■仲間の取り組みに学び、展望を抱くために
齋藤悦男■困窮のキューバへ、連帯の旗を掲げて
2024年1月1日月曜日
『社会主義』2024年1月号目次
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
立松潔■景気回復と雇用形態・格差の動向
特集 世界と日本の経済・政治・労働
北村巌■過剰資本の受け皿として財政赤字が拡大
共同執筆■極右伸長の欧州・回復遅れる中国経済
秋本洋■英国の賃金闘争とストライキの現状
伊藤修■日本経済の近況・見通し・論点
吉田進■解散総選挙に向けて
高橋要三■24春闘で実質賃金増・格差是正を闘い取ろう
芳賀和弥■煉獄をさまよう米国
=2024年を迎えて=
社会民主党 福島みずほ/連合 芳野友子/平和フォーラム 藤本泰成/自治労 石上千博/国労 岩元孝信/労大出版センター 小川研/I女性会議 奥節代/社青同 近藤和樹
足立康次■イスラエルはただちにガザへの攻撃を停止せよ
栗村英昭■批評 戦争は、ダメ
いのちをまもり・活かす人生こそを