2018年7月9日月曜日

現代社会問題研究会2018年度研究集会

毎年恒例の現代社会問題研究会研究集会の本年度内容が発表されました。

テーマ:現代資本主義の矛盾とマルクス主義
―アメリカ合衆国における運動と政策―
【報告】
Ⅰ 社会民主主義の運動と政策(芳賀和弥氏)
Ⅱ 格差拡大と闘う労働運動(畑 隆氏)
【意見交換】
 日時:9月1日(土)14:00~17:00
場所: LMJ東京研修センター 
東京都文京区本郷1-11-14 小倉ビル4階
 *JR水道橋駅より徒歩10分程度
詳細は同研究会HPをご覧ください。
http://www.geocities.jp/gensya2004/index.html

2018年7月2日月曜日

『社会主義』2018年7月号目次

『社会主義』最新号目次です。一冊600円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
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宝田公治■安倍改憲阻止のため幅広い戦線の結集を

 特集 世界と日本の経済・政治・労働
北村巌■緩やかな拡大も来年後半には調整過程か
善明建一■「米国第一主義」に翻弄される世界
村本成一郎■欧州における働き方の変化と労働運動
平地一郎■安倍政権下の日本経済
田山英次■「数の力」によるアベ暴走政治に抗して
木村仁■すべての労働者の団結で人間らしい生活を
芳賀和弥■中間選挙に向けたトランプの疾駆・迷走
川村恭史■労働組合との交流強化こそ社民党強化の要
高橋一郎■政治スクールで市民と労組の交流つくる
渡辺敏雄■次代を担う若者を育成
酒井康弘■批評 幾重に連なる分断をどうしていけるのか