2012年2月23日木曜日

「どうなっちゃうの社民党」シンポジウム

「どうなっちゃうの社民党」というシンポジウムが本日午後5時より国会内で開催されたとのことです。パネラーは早野透氏(元朝日新聞論説委員)、津田大介氏(ジャーナリスト)、佐々木まこと田川市議、稲森としなお伊賀市議、司会は石川大我豊島区議。社民党青年議員が企画したものです。
映像がインターネット上にアップされています。
http://www.ustream.tv/channel/ichiki-tomoko
ネット上では同時中継だったようです。

私はシンポが終わってからアップを知って映像をみました。率直に言って、私のパソコン、ネット環境のせいなのかもしれませんが、録音が悪く、パネラーの発言はほとんど聞き取れませんでした。画像も小刻みに揺れているので、市来議員のサイトをみてみると、彼女のiPhoneで録画したものとわかりました。約二時間のシンポとのことですが、一時間半余りで終わり、最後まで録画されていません。
レンタルでもっと高性能の機器を確保できなかったのでしょうか。三脚などもちゃんと立てて。

このシンポの告知も遅いですね。私は二日前に佐々木議員のサイトで初めて知りました。直接の関係者にはもっと早く通知されていたのでしょうが、一般に対する告知としては遅すぎます。
先日の稲森議員の3日前の党首選立候補といい、もう少し先を読んだ活動ができないのでしょうか。

私は社民党青年議員・党員には期待しているので、ちょっと苦言を呈してみました。