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2011年9月23日金曜日

社会主義協会創立60周年記念出版

『社会主義協会創立60周年記念出版』のタイトルで、『社会主義』62号復刻版と『社会主義協会六〇年の歴史に学ぶ』の二冊が箱入りセットで社会主義協会から刊行されました。定価1000円。ご注文は社会主義協会へ。一般書店では販売していませんが、大型書店で社会主義協会の電話番号など連絡先を添えて注文すると取り寄せてくれることがあります。

『社会主義』62号は1956(昭和31)年10月発行で、「日本の社会主義」の表題でほぼ全ページが座談会にあてられて、巻末に「社会主義協会の任務について」が付いています。
座談会は1.2.の二部に分かれ、それぞれの内容は次の通りです。
1、五〇年の歩み:岩井章、木原実、向坂逸郎、大内兵衛、山川均、高橋正雄
2、さてこれから:岩井章、木原実、上妻美章、野中卓、太田薫、竹内猛、岡崎三郎

『社会主義協会六〇年の歴史に学ぶ』の内容は、次の通りです。
論文(『社会主義』2011年5月号)
 労農派マルクス主義と社会主義協会■小島恒久
 「社会主義協会規制」とは何であったか■佐藤 保
 社会主義協会と社会党強化の闘い■松永裕方
 社会主義協会の「分裂」と再建運動■善明建一
座談会(『社会主義』2011年1月号~4月号)
 出席者
  小島恒久、佐藤保、松永裕方
  山崎耕一郎、善明建一
なお、箱に次のように刊行意図が書かれています。
 社会主義協会は一九五一年六月に雑誌『社会主義』の創刊号をもって創立され、二〇一一年六月で六〇周年を迎えた。
 すでにわれわれは社会主義協会創立三〇周年において、『労農』『前進』『社会主義』の創刊号を復刻版として発刊し、戦前、戦後の日本におけるマルクス主義の正統な歩みを続けられた先達の苦闘と歴史を学んできた。
 これを踏まえて、社会主義協会創立六〇周年を記念して、二冊の出版物をここに発刊することにした。一冊は『社会主義』第六二号-「日本の社会主義五〇年の歩み 座談会」を復刻版として、二冊は『社会主義』二〇一一年一月号~五月号に掲載した「社会主義六〇年の歴史に学ぶI座談会、論文」を収録したものである。この二冊は日本の労働者運動史を社会主義協会の活動から証言したもので、二一世紀の日本における社会主義への道を研究し、展望していく上で貴重な指針
を問題提起しているものと確信する。
 多くの仲間で活用していただくことを切望する。

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