10月10日の書き込みで紹介した三池炭坑炭塵爆発50年展が大阪でもあります。
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むかし炭坑、いま原発 三池炭坑炭塵爆発50年展
2013年11月9日(土) 〜16日(土)10時〜18時
(15日のみ20時まで/11日休館)
会場:エル・ライブラリー・展示コーナー 入場無料(▶アクセス)
資料展示の他、映画「三池からの報告」等、関連映像。
「三池の黒い煙」と「フクシマの白い煙が問いかけるもの」
三池炭坑炭じん爆発50年展
1963年におこった戦後最大の炭鉱事故、
「三井鉱山三池鉱業所三川鉱爆発」。
458人の犠牲者と839人の一酸化炭素中毒患者を出し、
患者と家族の苦しみは今なお続いている。
危険とわかっていても、そこで働かざるを得ない労働者。
行政によって分断される住民。
あいまいにされる独占資本と国の責任。
福島第一原子力発電所爆発の白い煙は、
50年前の三池炭坑炭じん大爆発の黒い煙と
なんらかわっていないのではないか。
三池炭じん爆発50年展写真 三池炭じん爆発50年展写真
会期終了後も、予約していただければ11/29(金)まで観覧できます。
予約日時については観覧希望日の2日前までにエル・ライブラリーへお問合せください。
お問合せ:
エル・ライブラリー 電話06-6947-7722
前川:電話090-2389-7686, 0749-23-1028
e-mail:
maekawa@hasiru.net
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主催:三池炭坑炭じん爆発50年展実行委員会
協賛:エル・ライブラリー
協力:大牟田・荒尾がんばろう会
http://shaunkyo.jp/miiketankoutanjinbakuhatsu50nenten.html