前回の更新からずいぶん時間がたってしまいましたが、本日労働者運動資料室HP(本体)を更新しました。約7ヶ月ぶりです。
●文献・資料に、社青同結成60周年記念レセプション、社青同40回大会宣言を掲載しました。
前回の更新からずいぶん時間がたってしまいましたが、本日労働者運動資料室HP(本体)を更新しました。約7ヶ月ぶりです。
●文献・資料に、社青同結成60周年記念レセプション、社青同40回大会宣言を掲載しました。
『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
小笠原福司■岸田政権の退陣こそ国民的課題
特集 臨時国会の争点と課題の検証,
久保田浩次■臨時国会前半の攻防と今後の課題
熊谷重勝■物価の高騰は、インフレーションか独占価格か
中村ひろ子■「次元の異なる少子化対策」と幸福追求権
飯島滋明■「戦争する国づくり」を進める岸田自公政権
小出裕章■余りに愚かな岸田政権の二大政策
狩野光昭■地区からの共闘運動の積み上げを
羽田圭二■東京で子育て支援策の広がりを追求
樋口秀敏■物価高下における地域経済の現状と課題
徳光清孝■物価高下の賃金、生活、中小企業の状況と政治課題
木村仁■連合第18回定期大会と2024春季生活闘争の課題
山下和英■教育労働者運動の前進に向けて
酒井康弘■維新をどのように捉えるか
『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
北村巌■資本の論理を徹底させてきた岸田経済政策
飯山満■第212臨時国会の課題を検証する,
特集 青年の意識と実態をさぐる
吉田雅人■組合加入オルグから青年にまなぶ
喜岡健一■青年の不満をどう闘いに組織するか
笠井雄一■まなびたいという青年の声引き出す
福木智■選挙闘争を通じてつかんだ現状と課題
渡辺祐樹■交流を通じて変化する青年労働者の意識
服部公男■青年と共に汗をかき裏切らず運動を続ける
玉澤聡子■やりがい搾取の教育現場で疲弊する青年たち
岸雅弘■新採職員に係長級の仕事
齋藤悦男■第60回護憲大会の意義と課題
井上浩■日本維新の会とは何か
関厚■諸権利引き下げとヤマト運輸との協業
荒井宏行■駒ケ根社協不当解雇撤回闘争
大和太郎■書評『バブル後の金融危機対応』<伊藤修著(有斐閣)>
中村元氣■批評日中平和友好条約締結45周年日中友好こそ平和の礎
社会主義協会の本部事務所は飯田橋ASKビルにありましたが、ASKビルが老朽化で取り壊されることになり、下記に移転することになり、10月30日に移転が完了しました。
新事務所の住所などは下記の通りです。
〒101-0052
千代田区神田神保町2-20-32アイエムビル301
tel 03-3221-7881/fax 03-3221-7897
社会主義協会
『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
平地一郎■インフレ・人手不足と労働運動の再生
特集 中小・未組織労働者の組織化に向けて
秋本洋■コロナ禍・インフレーションと中小企業
安河内賢弘■賃上げの流れを24春闘にどう引き継ぐか
川村雅則■公契約条例制定の全国的な推進に向けて
坂田邦宏■「労働協約の地域的拡張適用」の取り組み
市川正人■公共サービス民間労働者の組織化への課題
藤井隆晴■健康で人間らしく働ける教育現場をつくろう
登坂崇規■日常的な組合活動から組織強化を
角田政志■東電福島第一原発汚染水の海洋放出を巡って
東和仁■はたらく者の立場で読む23年版『防衛白書』
新垣毅■沖縄から見える『防衛白書』の本質
石川建治■仙台市議選を振り返って
野中靖志■知事選・統一自治体選挙を戦って
現代社会問題研究会事務局■夏季研究集会報告
*山川菊栄記念会からの投稿です。
名古屋大学ジェンダー・リサーチ・ライブラリ(GRL)ブックセミナー
未来からきたフェミニスト山川菊栄と再会する
『未来からきたフェミニスト 北村兼子と山川菊栄』(花束書房、2023年)刊行記念
2023年10月22日(日) 14時~17時
会場:名古屋⼤学ジェンダー・リサーチ・ライブラリ2階 レクチャールーム
対⾯・オンラインのハイブリッド開催(ZOOM使用)
参加費無料 要事前申し込み
第1部 いま.山川菊栄をどう読むか
「生理休暇を考える」 豊田真穂(早稲田大学)
「コロンタイの翻訳者としての山川菊栄」 高柳聡子(早稲田大学(非常勤))
「タイアを翻訳する菊栄」 趙書心(名古屋大学大学院)
コメント 徐玉(名古屋大学GRL)
第2部 ライブラリで出会う女性の蔵書コレクション
ー「山川菊栄文庫」「水田珠枝文庫」の継承と活用
対談 青木玲子(東海ジェンダー研究所).島香織(神奈川県立図書館)
林葉子(名古屋大学)、山口順子(山川菊栄記念会)
司会:林葉子 企画:伊藤春奈(花束書房).林葉子
申込方法
下記のURLからお申し込みください。
https://ssi.for m-malfer.jp/fms/dc899353796604
参加費無料、要事前申込 定員:対面30名、オンライン100名
※定員に達し次第、受付終了します。
会場
〒464・8601愛知県名古屋市千種区不老町名古屋大学東山キャンパス
地下鉄名城線名・古屋大学駅下車1番出口すぐ
お問合せ先:ジェンダー・リサーチ・ライブラリ
grl●adm.nagoya-u.ac.jp *●を@に変えてください。
『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
吉田進■当面する政治情勢
特集 社会保障の充実と財源確保
伊藤修■社会保障と財源:総論
柳湖太郎■財源確保としての税制改革の基本方向
北村巌■タックス・ザ・リッチをどう実現すべきか
伊藤周平■少子化対策・子育て支援の財源と課題
平岡伸継■次期年金制度改正に向けた議論をどう見るか
登坂崇規■コロナ後の公的病院の再編合理化
百済勇■ドイツの政治経済と中国政策
鈴木均■維新は「野党第一党」になれるのか
廣瀬透
加世田和志■座談会 地域運動強化の課題をさぐる
齋藤悦男 ほか
金子豊貴男■新しい戦前 世界・日本・そして神奈川
小松幸雄■花岡事件を語りつぐために
藤岡一雄■批評 23年人事院勧告は春闘結果の反映か
『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
宝田公治■通常国会から今後の課題をさぐる
特集 岸田政治の本質と対抗軸,
菅原修一■「新しい資本主義」は新しいか
田中信孝■財源後回しの少子化対策と防衛力強化
熊谷重勝■働き方改革を阻むものはなにか
大槻重信■展望なき軍事大国化
久保田浩次■臨時国会に向けた政治課題は何か
冨田宏治■”維新躍進”の虚像と実像
金子哲夫■被爆地広島から見たG7サミット
角田政志■福島原発事故を再考する
米村豊■2023原水禁長崎大会の成功に向けて
相楽衛■東海第二原発運転差し止め裁判
澤田新一■「追悼集会」から「健康を考える集い」へ
川口充律■山形における統一自治体選挙の特徴点と課題
現代社会問題研究会2023年度夏季研究集会
テーマ:最後の総評調査部長・井上定彦氏に訊く
ーー「歴史としての総評」の時代と、その後の理論政策活動を中心にーー(仮題)
講師:井上定彦氏(元総評調査部長、連合総研副所長、島根県立大教授)
日程:2023年8月26日(土)14時~17時
場所:LMJ東京研修センター(*)およびリモート
※なお夏季研究集会は事前申込制です。ご参加の有無および対面かオンライン(リモート)かの区別もお知らせください。オンラインの場合は、パスコード等を後日送付いたします。
2023年度研究集会の詳細
http://gensya.que.jp/gensya_033.htm
社青同初代委員長、元衆議院議員の西風勲氏が5月16日に96歳でお亡くなりになっていました。6月初旬に管理人宛逝去通知があったのですが、管理人が中国に出かけていて閲覧が遅れました。
昨年9月の社青同創立60周年レセプションにメッセージを寄せていただいたのが、最後の公的発言になったかと思います。管理人の面談記もこの「管理人より」に載せていますが、90歳代の高齢にもかかわらず記憶もたいへんしっかりしておりお元気だったので、逝去通知を発見して驚きました。
ネットを検索してみましたが、国会議員を務めた人であるにもかかわらず、新聞などのサイトには西風氏の訃報は掲載されていないようです。この「管理人より」が公開の場で最初に西風氏の訃報を告げるものになるようです。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
現代社会問題研究会、本の紹介ページが更新され、中村ひろ子さんの「書評 山田國廣『核
分裂 毒物テルルの発見』」が掲載されました。
核分裂が放射能以外にも猛毒物質を発生させることを明らかにした本の紹介です。
御一読ください。
http://gensya.que.jp/gensya_029.htm
『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
立松潔■日本企業従業員の低エンゲージメントの背景
特集 世界と日本の経済・政治・労働
北村巌■高まる世界経済停滞の可能性
共同執筆■物価高・生活悪化が生み出す政治の流動化
村本成一郎■ポスト・コロナの欧州労働運動
平地一郎■2023年の日本経済
飯山満■第211通常国会の総括と課題
高橋要三■組合員の期待に応える賃金・職場闘争を
芳賀和弥■国家独占資本主義変容下の米国労働運動
小野賢治■地域から労働運動の強化に向けて
宮丸龍雄■広島県における学習活動
野﨑優三■青年の交流が未来をつくる
渡部貴之■人づくりを意識した学習会づくり
栗村英昭■批評 コロナから見えるもの
現代社会問題研究会HP本の紹介を更新し、北村巌 Jane McAlevey, Abbey Lawler “Rules to Win by: Power and Participation in Union Negotiations”を掲載しました。
http://gensya.que.jp/gensya_029.htm
著者はカリフォリニア大学バークレー校の労働センターのシニアフェローであり、長年に渡り労使交渉や労働組合結成の実践にも関わっている研究者兼活動家とのことです。英文書の紹介ですが、アメリカの労働運動の現状を知る手がかりになります。御一読ください。
『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
伊藤修■人手不足時代に備えよ
特集 23春闘の中間総括を検証する
松上隆明■2023春闘の総括へ向けて
小池泰博■中小私鉄「突き付けられる賃上げ原資論」
安藤秀美■JR西日本における23春闘の闘いと課題
三好康夫■県本部統一闘争で組合員の結集をはかる
髙橋克典■職場から社会的な広がりを求めて
木村仁■2023春季生活闘争連合山形のたたかい
吉田進■統一自治体選挙を振り返って
岡部勝也■「341票」以上に重要な「6842票」の総括
市川正人■2023統一自治体選を振り返る
工藤新一■今こそ政策立案能力が求められている
米田晴彦■資本主義を問題にする仲間づくりから展望を
山田厚■自治体選挙でも議会制民主主義が危ない
岡野勉■大衆運動を基盤に戦って
武元四男■書評「ゼロからの『資本論』」を読んで
前回の更新から間が空いてしまいましたが、労働者運動資料室HP(本体)を更新しました。
●文献・資料に、日本社会党(左)綱領清水私案を掲載しました。掲載にあたっては、著作権継承者・清水克郎氏の同意を得ました。
http://roudousyaundou.que.jp/syakaitou2_026.htm
●会報ページに第54号,55号を掲載しました。
http://roudousyaundou.que.jp/roudousya_005.htm
内容は次の通りです。
54号 2023.2.1
現代に生きるマルクスの思考方法(その8) 社会理論研究家 河上和彦
『みんなで乾杯 長坂聡先生の思い出集』 熊谷重勝
東川絹子作「三池からの捨子」
現代社会問題研究会HP本の紹介ページを更新し、中村譲さんのむのたけじ『老記者の伝
言 日本で100年、生きてきて』を掲載しました。
http://gensya.que.jp/gensya_029.htm
御一読ください。
『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
小笠原福司■岸田政権の暴走を止めよう
特集 終盤国会の情勢と課題
髙田良徳■次々提案される軍拡方針の危険性
澤野義一■憲法審査会の動向と危険性
渡辺俊哉■不安定・低賃金雇用が生み出した少子化
藤岡一雄■デジタル社会とマイナンバー制度
菅原晃悦■電力の安定供給阻む「原発回帰」政策
北村巌■世界的金融危機は再来するか?
菅森実■二期目の県議会選挙を戦って
樋口秀敏■県議会議員四年間を振り返って
佐藤龍彦■2023原発のない福島を
金子哲夫■なぜ「はだしのゲン」は削除されたのか
鹿倉泰祐■被爆者と若い世代をつなぐ「原爆の図展」
瀬戸宏■第14期全人代第1回会議と台湾海峡情勢
辻田純■批評 芸術家と自由
『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
平地一郎■春闘の行方を追う
特集 戦争する国への暴走を止めよう,
飯山満■通常国会の安保関連三文書をめぐる攻防
清水雅彦■平和憲法と岸田政権の防衛政策
飯島滋明■いわゆる「日米同盟」と安保三文書
新垣毅■「国防」から「攻撃」の島へ
猿田佐世■日本が行うべき外交はなにか
田中秀樹■批評 「異次元の少子化対策」?
石橋友也■新型コロナウイルス類型引き下げを考える
登坂崇規■公立病院の指定管理をめぐって
金子彰■教育現場の「崩壊」と再生への課題
岡垣祐二■青年運動の強化を誓い合った3年ぶりの団結集会
吉留良三■中山間地から地方再生を
佐々木敏明■はじめての宅訪取材でみえた現場
山内光典■戦争につながる軍事基地建設を許さない(下)
■全国代表者会議開催される
現代社会問題研究会・本の紹介ページが更新されています。
今回は相馬良夫さん執筆の
羅芝賢(ナジヒョン)『番号を創る権力-日本における番号制度の成立と展開』
紹介です。
http://gensya.que.jp/gensya_029.htm
日本年金機構勤務のご自身の経験と合わせて、日本でのマイナンバーなど番号制
度の形成を分析した本の紹介・論評です。
御一読ください。
『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
伊藤修■最近の経済に関する疑問を解きほぐす
特集 全世代型社会保障改革と私たちの課題
市川正人■問われる税制・社会保障負担のあり方
鹿倉泰祐■介護保険負担増と給付削減にノーを
松澤佳子■保育士の配置基準見直しは急務
村山正栄■これからの医療改革はどうなるのか?
柳湖太郎■経済的負担能力に基づく公平な税制を
角田政志■岸田政権の原発回帰を許さない
石松俊雄■労働者の課題を市議会に
大槻重信■軍事大国化への岐路
山内光典■戦争につながる軍事基地建設を許さない(上)
田中俊久■武力によらない平和の実現を
菊永昌和■大軍拡に反対する幅広い共闘の組織化を
小田嶋智昭■フレックス制度導入の問題点と課題
中村元氣■批評 今が、「新しい戦前だった」と
言われないように何をすべきか
*山川菊栄記念会からの投稿です。
とよなか男女共同参画推進センターすてっぷホールで「第11回シニア女性映画祭・
2023大阪」(3月11‐12日、主催「波をつくる女たち」シスターウェイヴス)が開催
されます。3月12日(日)午後に山川菊栄のドキュメンタリー映画が上映されます。
合わせて山上千恵子監督のトークショーも開催されます。
http://sister-waves.fem.jp/film-fes_02.html
ネットニュースによれば、東ドイツ(ドイツ民主共和国)最後の首相だったハンス・モドロウさんが逝去したとのことです。
2005年には日本を訪問し、5月25日には労働者運動資料室主催の「ハンス・モドロウ(Hans Modrow)さん講演会」に出席し、「ドイツ、EUを語る」と題する講演をしました。
私は出席していませんが、当時参加した人によれば、たいへんいい印象を受けた、といいます。東ドイツ崩壊後も、節を曲げることなく欧州議会などで活躍しました。
ご冥福をお祈りいたします。
『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
宝田公治■「歴史的転換」の闘いに勝利しよう
田中信孝■防衛力強化で膨張する2023年予算
特集 通常国会から統一自治体選挙へ
久保田浩次■通常国会の課題を検証する
岸田清実■宮城県政の現状と次期県議選の課題
羽田圭二■統一自治体選挙を戦う政策課題
中川博司■みんなのお困りごとが私のしごと
上遠野武■参院選総括から自治体選挙に引き継ぐ課題
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北海道世論調査会■直近の世論調査から
迫圭吾■組合の力で教職員がいきいきと働ける職場を
伊藤隆夫■国労の23春闘と職場からの課題
池畑章伸■地域公共交通の鉄道をどう守るのか
高橋要三■自治労の23春闘方針と課題
木村仁■2023春季生活闘争を地方から闘い抜く
日時が変わってしまいましたが、1月30日現代社会問題研究会HP本の紹介を更新、熊谷重勝さんの聽濤弘『マルクスの「生産力」概念を捉え直す』(かもがわ出版、2021年)書評を掲載しました。
http://gensya.que.jp/gensya_029.htm
マルクスの生産力、生産性概念の再検討を試みた本の紹介です。熊谷さんは「先達のさまざまな意見についてもていねいに読み解き明解に議論する姿勢からは、結論の賛否を越えて、みずから考えることの大切さを想い起こさせる良書」と同書を評価しています。
御一読ください。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
立松潔■低成長と「新しい資本主義」の限界
特集 世界と日本の経済・政治・労働
伊藤修■2023年世界経済の眺望
共同執筆■世界政治の動向
秋本洋■インフレ下の英国労働運動の展開
北村巌■日本独占資本の現在
吉田進■混迷を続ける日本の政治
高橋要三■低賃金構造からの脱却を
芳賀和弥■米国中間選挙
=2023年を迎えて=
軍事費GDP比2%阻止し働くものの生活向上を
社会民主党 福島みずほ/連合 芳野友子/平和フォーラム 藤本泰成 自治労 川本淳
国労 松川聡/労大出版センター 小川研/社青同 近藤和樹/I女性会議 中村ひろ子
須藤幸弘■関東大震災時の朝鮮人大虐殺を今考える
藤岡一雄■批評 Society5.0日本がめざす未来社会