『月刊労働組合』編集部の原均さんがフェイスブックのご自分のページで報告しているところによれば、『月刊労働組合』2020年7月号が完売したそうです。この号は「消防職員に労働基本権を!」特集で、自治体職員や教員は労組加入の権利があるのに、消防署員は禁止されており、パワハラや過重労働があふれている実態を取り上げたところ大きな反響を呼び、注文が相次ぎ完売したとのことです。
『月刊労働組合』のような雑誌が売り切れるのは、それだけ日本の各所に矛盾が蓄積している証左でしょうが、嬉しいことです。詳細は原さんのページをご覧ください。公開ページですので、フェイスブック会員でなくても読めます。
https://www.facebook.com/hitoshi.hara.148/posts/1770622303075779
2020年7月29日水曜日
2020年7月28日火曜日
2020年度現代社会問題研究会夏季研究集会案内
2020年度夏季研究集会のご案内
日本の階級階層構造と雇用制度の特徴
【報告】平地一郎
【コメント】
【質疑・議論】
日本の階級階層構造と雇用制度の特徴
【報告】平地一郎
【コメント】
①(中村ひろ子:i女性会議)
休憩
②(亀崎安広:自治労・全国一般)
【質疑・議論】
【まとめ】畑隆
日時:9月5日(土)14:00~16:00
場所:Z00M・ウエブ会議
なお、今回は初のウエブ会議のため、現代社会問題研究会員およびその推薦者に限らせていただきます。
http://gensya.que.jp/gensya_030.htm
日時:9月5日(土)14:00~16:00
場所:Z00M・ウエブ会議
なお、今回は初のウエブ会議のため、現代社会問題研究会員およびその推薦者に限らせていただきます。
http://gensya.que.jp/gensya_030.htm
2020年7月3日金曜日
労働者運動資料室HP(本体)更新
少し間が空きましたが、本日労働者運動資料室HP(本体)を更新しました。
●会報ページに40号~42号を掲載しました。山崎耕一郎さんが逝去した直後の号です。これで会報の1号から最新号(44号)までの掲載が終わりました。
●文献・資料に「真の独立としあわせのために-労働者農民党の新しい綱領(草案)」を掲載しました。1948年~1957年存続し1957年に社会党に合流した労農党の綱領草案です。貴重な資料と思います。
●リンク集に大月書店マルエン全集電子版(オンライン版)、大月書店を追加しました。大月書店マルエン全集電子版は、大月書店版マルクス・エンゲルス全集(絶版)の任意のページを検索、閲覧できるものです。有料ですが、初回10日間は無料です。
本日労働者運動資料室HP(本体)のPHD版などのファイルは、サーバーの容量節約などのためヤフーボックスを使っていましたが、ヤフーボックスが9月より管理人以外は読み出し不能になるので、今回よりマイクロソフト・ワンドライブに置くことにしました。これまでのファイルも、順次ワンドライブに移していきます。
2020年7月1日水曜日
『社会主義』2020年7月号目次
『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
立松潔■急増する経済的弱者と新型コロナ不況
特集 世界と日本の経済・政治・労働
北村巌■コロナ・パンデミック下における世界経済
善明建一■国際秩序を崩壊させる二つの政治思想潮流
平地一郎■コロナ禍の日本の経済・社会
田山英次■社会民主主義の時代、存続が問われる社民党
高橋要三■日本の労働者の現状と課題,
山崎博■四人当選果たした鹿児島市議選
村山正栄■新型コロナと医療崩壊
鈴ケ嶺行信■コロナ禍の中小零細企業
山田厚■コロナ災害は人災、その人災との闘いを
藤田研一■命をかけた労働条件と統一闘争のくみ上げ
村石篤■新型コロナウイルス感染症対策の現状と課題
福山悟■郵政職場での新型コロナウイルスの影響
清水哲男■批評 検察人事への介入狙った検察庁法改正案廃案に
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