2023年12月1日金曜日

『社会主義』2023年12月号目次

 『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。

小笠原福司■岸田政権の退陣こそ国民的課題

               

        特集 臨時国会の争点と課題の検証,

久保田浩次■臨時国会前半の攻防と今後の課題

熊谷重勝■物価の高騰は、インフレーションか独占価格か

中村ひろ子■「次元の異なる少子化対策」と幸福追求権

飯島滋明■「戦争する国づくり」を進める岸田自公政権

小出裕章■余りに愚かな岸田政権の二大政策

 

狩野光昭■地区からの共闘運動の積み上げを

羽田圭二■東京で子育て支援策の広がりを追求

樋口秀敏■物価高下における地域経済の現状と課題

徳光清孝■物価高下の賃金、生活、中小企業の状況と政治課題

木村仁■連合第18回定期大会と2024春季生活闘争の課題

山下和英■教育労働者運動の前進に向けて

酒井康弘■維新をどのように捉えるか

2023年11月1日水曜日

『社会主義』2023年11月号目次

 『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。


北村巌■資本の論理を徹底させてきた岸田経済政策

飯山満■第212臨時国会の課題を検証する,

 

特集 青年の意識と実態をさぐる

吉田雅人■組合加入オルグから青年にまなぶ

喜岡健一■青年の不満をどう闘いに組織するか

笠井雄一■まなびたいという青年の声引き出す

福木智■選挙闘争を通じてつかんだ現状と課題

渡辺祐樹■交流を通じて変化する青年労働者の意識

服部公男■青年と共に汗をかき裏切らず運動を続ける

玉澤聡子■やりがい搾取の教育現場で疲弊する青年たち

岸雅弘■新採職員に係長級の仕事

 

齋藤悦男■第60回護憲大会の意義と課題

井上浩■日本維新の会とは何か

関厚■諸権利引き下げとヤマト運輸との協業

荒井宏行■駒ケ根社協不当解雇撤回闘争

大和太郎■書評『バブル後の金融危機対応』<伊藤修著(有斐閣)>

中村元氣■批評日中平和友好条約締結45周年日中友好こそ平和の礎

2023年10月31日火曜日

社会主義協会事務所移転

 社会主義協会の本部事務所は飯田橋ASKビルにありましたが、ASKビルが老朽化で取り壊されることになり、下記に移転することになり、10月30日に移転が完了しました。

 新事務所の住所などは下記の通りです。

101-0052

千代田区神田神保町2-20-32アイエムビル301

tel 03-3221-7881/fax 03-3221-7897

社会主義協会




2023年10月1日日曜日

『社会主義』2023年10月号目次

 『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。


平地一郎■インフレ・人手不足と労働運動の再生

 

特集 中小・未組織労働者の組織化に向けて

秋本洋■コロナ禍・インフレーションと中小企業

安河内賢弘■賃上げの流れを24春闘にどう引き継ぐか

川村雅則■公契約条例制定の全国的な推進に向けて

坂田邦宏■「労働協約の地域的拡張適用」の取り組み

市川正人■公共サービス民間労働者の組織化への課題

 

藤井隆晴■健康で人間らしく働ける教育現場をつくろう

登坂崇規■日常的な組合活動から組織強化を

角田政志■東電福島第一原発汚染水の海洋放出を巡って

東和仁■はたらく者の立場で読む23年版『防衛白書』

新垣毅■沖縄から見える『防衛白書』の本質

石川建治■仙台市議選を振り返って

野中靖志■知事選・統一自治体選挙を戦って

現代社会問題研究会事務局■夏季研究集会報告

2023年9月14日木曜日

セミナー・山川菊栄と再会する

*山川菊栄記念会からの投稿です。 


名古屋大学ジェンダー・リサーチ・ライブラリ(GRL)ブックセミナー

未来からきたフェミニスト山川菊栄と再会する

『未来からきたフェミニスト 北村兼子と山川菊栄』(花束書房、2023年)刊行記念

2023年10月22日(日) 14時~17時

会場:名古屋⼤学ジェンダー・リサーチ・ライブラリ2階 レクチャールーム

対⾯・オンラインのハイブリッド開催(ZOOM使用)

参加費無料 要事前申し込み


第1部 いま.山川菊栄をどう読むか

「生理休暇を考える」 豊田真穂(早稲田大学)

「コロンタイの翻訳者としての山川菊栄」 高柳聡子(早稲田大学(非常勤))

「タイアを翻訳する菊栄」 趙書心(名古屋大学大学院)

コメント  徐玉(名古屋大学GRL)


第2部 ライブラリで出会う女性の蔵書コレクション

     ー「山川菊栄文庫」「水田珠枝文庫」の継承と活用

対談 青木玲子(東海ジェンダー研究所).島香織(神奈川県立図書館)

   林葉子(名古屋大学)、山口順子(山川菊栄記念会)

司会:林葉子 企画:伊藤春奈(花束書房).林葉子


申込方法

 下記のURLからお申し込みください。

 https://ssi.for m-malfer.jp/fms/dc899353796604

参加費無料、要事前申込 定員:対面30名、オンライン100名

         ※定員に達し次第、受付終了します。

会場

〒464・8601愛知県名古屋市千種区不老町名古屋大学東山キャンパス

  地下鉄名城線名・古屋大学駅下車1番出口すぐ

  お問合せ先:ジェンダー・リサーチ・ライブラリ

  grl●adm.nagoya-u.ac.jp *●を@に変えてください。





2023年9月1日金曜日

『社会主義』2023年9月号目次

 『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。

吉田進■当面する政治情勢

特集 社会保障の充実と財源確保

伊藤修■社会保障と財源:総論

柳湖太郎■財源確保としての税制改革の基本方向

北村巌■タックス・ザ・リッチをどう実現すべきか

伊藤周平■少子化対策・子育て支援の財源と課題

平岡伸継■次期年金制度改正に向けた議論をどう見るか

登坂崇規■コロナ後の公的病院の再編合理化


百済勇■ドイツの政治経済と中国政策

鈴木均■維新は「野党第一党」になれるのか

廣瀬透

加世田和志■座談会 地域運動強化の課題をさぐる

齋藤悦男 ほか

金子豊貴男■新しい戦前 世界・日本・そして神奈川

小松幸雄■花岡事件を語りつぐために

藤岡一雄■批評 23年人事院勧告は春闘結果の反映か



2023年8月1日火曜日

『社会主義』2023年8月号目次

 『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。


宝田公治■通常国会から今後の課題をさぐる

 

        特集 岸田政治の本質と対抗軸,

菅原修一■「新しい資本主義」は新しいか

田中信孝■財源後回しの少子化対策と防衛力強化

熊谷重勝■働き方改革を阻むものはなにか

大槻重信■展望なき軍事大国化

久保田浩次■臨時国会に向けた政治課題は何か

 

冨田宏治■”維新躍進”の虚像と実像

金子哲夫■被爆地広島から見たG7サミット

角田政志■福島原発事故を再考する

米村豊■2023原水禁長崎大会の成功に向けて

相楽衛■東海第二原発運転差し止め裁判

澤田新一■「追悼集会」から「健康を考える集い」へ

川口充律■山形における統一自治体選挙の特徴点と課題