2024年9月2日月曜日

『社会主義』2024年9月号目次

 『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。


吉田進■解散総選挙を全力で戦い抜こう

 

        特集「働き方改革」とはなんだったのか,

渡辺俊哉■進まない労働時間短縮

津田光太郎■無権利労働への抜け道をふさげ

                ハイヤー・タクシー労働者の闘い

杉山猛■働き方改革が郵政集配職場にもたらしているもの

田中浩太■「二つの目的」持った労働運動を

村山正栄■医師の時間外削減には増員が不可欠

小浜翔■自治体で急増する早期退職者対策

 

金子哲夫■被爆80周年に向けて

田中宏■花岡和解・三菱マテリアル和解まで

田口司■自治労東北地連花岡学習会に参加して

三好康夫■勧告上回る賃金改善を勝ち取ろう

座談会■賃上げ・労働条件改善を地域から

瀬戸宏■中国共産党第20期三中全会と今後の中国

松澤佳子■批評 女性差別撤廃条約「選択議定書」の早期批准を求めて

*昨日、現代社会問題研究会の報告を載せた関係で、目次掲載が今月は2日になりました。


 

2024年9月1日日曜日

2024年度現代社会問題研究会開催

 2024年度夏季研究集会 

地方自治法の改正を考える

(1)改正地方自治法の問題点

小原隆治氏(早稲田大学政治経済学術院 教授)

(2)自治体から改正地方自治法を考える

佐藤信氏(栃木県鹿沼市・前市長)

 

日程:2024831日(土)14時~17

場所:東京・貸会議室内海4階教室+オンライン併用


対面、オンラインあわせて約30名の参加で、予定時間が不足する熱心な討議の中で終了しました。





2024年8月1日木曜日

『社会主義』2024年8月号目次

 『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。


足立康次■解散総選挙に向け共通政策の絞り込みを

 

特集 民意が求める政権交代に向けて

菅原修一■「新しい資本主義」の竜頭蛇尾

武藤聡■総資本の危機感表すも不徹底

平地一郎■ジョブ型への転換ーどうするか

鹿倉泰祐■「異次元の少子化対策」は実現するのか

久保田浩次■臨時国会から解散総選挙に向けて

 

羽田圭二■東京都知事選を振り返って

新垣毅■沖縄問題は人権問題

角田政志■福島から原水禁運動の推進に向けて

藤井隆晴■人間として扱わせる!だからこそ給特法廃止へ

岡部勝也■学校から人が去る状況をどう打破するか

秋本洋■英国の総選挙と労働党の公約の考察

塚田茂■書評 『わたしたちの社会医学』 関龍太郎著(今井出版)

宇高渉■「野党第一党」から「政権党」へ、政策明らかに

 



2024年7月21日日曜日

現代社会問題研究会2024年度夏季研究集会

 2024年度夏季研究集会 

地方自治法の改正を考える

(1)改正地方自治法の問題点

小原隆治氏(早稲田大学政治経済学術院 教授)

(2)自治体から改正地方自治法を考える

佐藤信氏(元栃木県鹿沼市市長)

日程:2024年8月31日(土)14時~17時

場所:東京・貸会議室内海4階教室(裏面地図参照)+オンライン併用

※なお夏季研究集会は事前申込制です。ご参加の有無および対面かオンライン(リモート)かの区別もお知らせください。オンラインの場合は、パスコード等を後日送付いたします。(8月26日締切)

申込先:hirachi●cc.saga-u.ac.jp(事務局・平地一郎宛、●を@になおしてください。)

詳細:http://gensya.que.jp/index.html




2024年7月1日月曜日

『社会主義』2024年7月号目次

 『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。


宝田公治■政権交代の展望

 

        特集 世界と日本の経済・政治・労働

北村巌■世界経済

共同執筆■世界政治

村本成一郎■攻勢へと転じる欧州労働運動

秋本洋■パンデミック後の日本経済

飯山満■第213通常国会を振り返って

高橋要三■24春闘と総括から見る労働運動の課題

 

芳賀和弥■大統領選を控えた米国情勢

長田順次■2024春闘未解決組合の前進に全力

新岡佑太■青年の取り組みから反戦平和の課題考える

金子豊貴男■欠陥機オスプレイの飛行直ちに停止を

福島肇■重大事故が続くJR現場の問題点

酒井康弘■批評「“情„“勢„」とは人々の気持ち・認識のありよう

2024年6月1日土曜日

『社会主義』2024年6月号目次

 『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。


特集 24春闘中間総括から今後の課題を考える

松上隆明■格差是正と水準論議を進めよう

■上げ幅だけでなく賃金水準を問題に

                安河内賢弘さん(JAM会長)に聞く

熊谷重勝■賃金はなぜ不均等となるか

小池泰博■広がる賃金格差 波及と言えない中小回答

木村仁■「価格転嫁の促進」を柱に大幅賃上げめざす

舟山明久■24春闘を振りかえって

 

平井久志■韓国総選挙での与党惨敗と今後の課題

小笠原福司■衆院三補欠選挙結果と当面する課題

古山和夫■島根一区衆議院議員補欠選挙を振り返る

石松俊雄■労働者の思いや怒りを政策に

佐々木敏男■寄稿 私は今日、リンゴの木を植える

笠井雄一■増員要求闘争にこだわり積み上げる

佐竹要■あたりまえの労働運動の定着に向けて

平地一郎■斎藤幸平『マルクス解体ープロメテウスの夢とその先ー』を読む

2024年5月1日水曜日

『社会主義』2024年5月号目次

 


 『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。

吉田進■解散総選挙に向けて

        特集 憲法と私たち

飯島滋明■「戦争する国づくり」には真剣な岸田自公政権

中村元氣■憲法と教育、過去・現在と教育現場の今

塚田茂■憲法と社会保障~医療と介護

中村ひろ子■日本社会の存続すら阻む「男女不平等」

北川鑑一■公務労働者の労働基本権

東聡■平和国家から兵器輸出できる国家へ

 

髙田良徳■防衛力強化を自治体に強いる「特定利用空港・港湾」

北村巌■日本の株価上昇の意味するもの

高久明雄■党強化の課題を考える

鈴木均■「野党共闘」と労働組合の政治闘争

伊藤修■バラまきの背景理論MMTの誤り(下)

菅原浩志■2024春闘講座を振り返って

瀬戸宏■中国一四期全人代第二次会議の特徴