2024年3月1日金曜日

『社会主義』2024年3月号目次

 『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。

伊藤修■マスコミよ ジャーナリズムたれ

 

        特集 日本のエネルギー政策と脱原発の課題

飯田哲也■COP28と日本が目指すべきエネルギー政策

佐藤龍彦■フクシマ原発事故報道されない真実

栗橋伸夫■全国と連帯し使用済み核燃料搬入を許さない

鈴木卓馬■この世に安全な原発は存在しない

木村裕一■女川原発再稼働反対の闘い

登坂崇規■柏崎刈羽原発再稼働阻止の闘い

 

羽場尚樹■日米軍事一体化と訓練場化が進む北海道

柳湖太郎■政策減税を濫用する2024年度税制改正

南彰■朝日新聞からの「脱藩」の先に

尾中香尚里■時代が要請する政治とは(下)

大嶋友範■2024年度診療報酬改定の概要と問題点

鹿倉泰祐■財源・税制度強化で社会保障の充実を

北村巌■アメリカ民主社会主義者の動向

2024年2月20日火曜日

現代社会問題研究会HP更新

 

管理人がパソコンを買い換えたなどの事情で現代社会問題研究会HPの更新が遅れていましたが、

本日更新し、本の紹介・感想のページに伊藤修さんの藤井青銅『「日本の伝統」の正体』の書評を掲載しました。

http://gensya.que.jp/gensya_029.htm

ご一読ください。

2024年2月18日日曜日

社会主義協会第47回総会開催

 社会主義協会第47回全国総会が2024年2月17日、18日の両日、東京・林野会館で開催されました。代議員、役員、傍聴者など約100名が参加しました。

討議内容は国際情勢、日本国内情勢、労働運動、政党合流問題、社会主義協会の組織活動など広範囲におよび、熱心な討論が行われました。

最後にすべての議案を承認し、二日間の日程を終えました。

選出された主な役員は次の通りです。

立松潔代表(再)、吉田進、宝田公治副代表(いずれも再)、足立康次事務局長(新)、小笠原福司顧問(新)ほか。

写真は開会あいさつする立松潔代表。(社会主義協会提供)



2024年2月1日木曜日

『社会主義』2024年2月号目次

 『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。


宝田公治■「自己責任社会」から「支え合う共生社会」へ

飯山満■第213通常国会の論点と課題

 

        特集 2024春闘をめぐる情勢と課題

平地一郎■春闘の主役は誰か

松上隆明■24春闘をめぐる情勢と私たちの課題

平野覚■産別JAM2024年春季生活闘争方針

舟山明久■バス労働者の現状と24春闘の課題

和田英浩■2024春闘を地方からどう闘うか

 

尾中香尚里■裏金疑惑の根底にあるもの(上)

田中秀樹■批評 非自民の受け皿にならない立憲野党

岸田清実■追い風、地道な土台づくり、SNSで県議選勝利

小川稔宏■地方の現状から反転攻勢への課題を探る

佐藤光明■職場から労働運動強化に向けて

平野薫■仲間の取り組みに学び、展望を抱くために

齋藤悦男■困窮のキューバへ、連帯の旗を掲げて

2024年1月1日月曜日

『社会主義』2024年1月号目次

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 

『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。

立松潔景気回復と雇用形態・格差の動向

        特集 世界と日本の経済・政治・労働

北村巌過剰資本の受け皿として財政赤字が拡大

共同執筆極右伸長の欧州・回復遅れる中国経済

秋本洋英国の賃金闘争とストライキの現状

伊藤修日本経済の近況・見通し・論点

吉田進解散総選挙に向けて

高橋要三■24春闘で実質賃金増・格差是正を闘い取ろう

 

芳賀和弥煉獄をさまよう米国

 

        2024年を迎えて=

社会民主党 福島みずほ/連合 芳野友子/平和フォーラム 藤本泰成/自治労 石上千博/国労 岩元孝信/労大出版センター 小川研/I女性会議 奥節代/社青同 近藤和樹

足立康次イスラエルはただちにガザへの攻撃を停止せよ

栗村英昭批評 戦争は、ダメ

いのちをまもり・活かす人生こそを

2023年12月6日水曜日

労働者運動資料室HP(本体)更新

前回の更新からずいぶん時間がたってしまいましたが、本日労働者運動資料室HP(本体)を更新しました。約7ヶ月ぶりです。

文献・資料に、社青同結成60周年記念レセプション、社青同40回大会宣言を掲載しました。

 
会報ページに第56、57、58号を掲載しました。
 
リンク集に、日本共産党系資料・意見サイトのさざ波通信を掲載しました。さざ波通信は再開です。

2023年12月1日金曜日

『社会主義』2023年12月号目次

 『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。

小笠原福司■岸田政権の退陣こそ国民的課題

               

        特集 臨時国会の争点と課題の検証,

久保田浩次■臨時国会前半の攻防と今後の課題

熊谷重勝■物価の高騰は、インフレーションか独占価格か

中村ひろ子■「次元の異なる少子化対策」と幸福追求権

飯島滋明■「戦争する国づくり」を進める岸田自公政権

小出裕章■余りに愚かな岸田政権の二大政策

 

狩野光昭■地区からの共闘運動の積み上げを

羽田圭二■東京で子育て支援策の広がりを追求

樋口秀敏■物価高下における地域経済の現状と課題

徳光清孝■物価高下の賃金、生活、中小企業の状況と政治課題

木村仁■連合第18回定期大会と2024春季生活闘争の課題

山下和英■教育労働者運動の前進に向けて

酒井康弘■維新をどのように捉えるか