4月23日、24日両日、東京・日本教育会館で社会主義協会第46回総会が開催されました。
国際・国内情勢、労働運動、地域運動、政党合流問題、理論問題などを巡って、熱心な討論が行われました。
第二日目に、立松潔代表、宝田公治、吉田進副代表、小笠原福司事務局長ら主要役員が再選されました。複数の政党に所属しても、今後も団結して研究活動を続けていく方向が打ち出され、総会は活発な中にも平穏のうちに終わりました。
4月23日、24日両日、東京・日本教育会館で社会主義協会第46回総会が開催されました。
国際・国内情勢、労働運動、地域運動、政党合流問題、理論問題などを巡って、熱心な討論が行われました。
第二日目に、立松潔代表、宝田公治、吉田進副代表、小笠原福司事務局長ら主要役員が再選されました。複数の政党に所属しても、今後も団結して研究活動を続けていく方向が打ち出され、総会は活発な中にも平穏のうちに終わりました。
『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
特集 地方から岸田政権と対峙する課題を探る
高田良徳■当初予算における「過去最大の税収」の意味
徳光清孝■佐賀県における新型コロナウイルス感染拡大
樋口秀敏■観光振興策の課題と新年度予算案
羽田圭二■みんなで支え合う地域社会の実現へ
平野明紀■がんばる自治体が報われない地方財政制度
山田厚■破壊される地方自治と議会制民主主義
小川稔宏■つなぐことを意識した日常活動
飯島滋明■岸田政権の経済安保を考察する
猿田佐世■米国で影響力を増す革新派
村上久美子■今、熱い中南米の国々
永山信義■改良(討論)を通し、労働者の変化・成長を確信
吉田健二■コロナ下での当たり前の働き方を求めて
河島正典■批評 住民が置き去りにされる地方の現状