2022年1月20日木曜日

「井上輝子さんを語る会」参加募集のご案内

 *山川菊栄記念会からの案内です。


昨年810日に急逝された井上輝子さんの遺著『日本のフェミニズム―150年の人と思想』が128日に有斐閣から刊行されました。この刊行を記念して321日(月・祝)に「井上輝子さんを語る会」を実行委員会主催で開催いたします。「井上輝子さんを語る会」の申し込み開始(21日より)のご案内です。

 

☆申し込み

以下のGoogleフォームからお申込みください。

https://forms.gle/nzujJGkR2TkmGVKL8

 

     お名前

     連絡先(アドレス 電話)

     以下の3つからお選びください。

会場参加希望

会場参加希望だが、Zoom開催になったらZoomで参加

ZOOM参加希望

※現在、会場参加の定員は50名を考えていますが、コロナの感染状況によって設定の増減をします。

会場参加は、申し込み順に受け付けます。定員を超えた方でZOOMで参加可能な方にはZOOMでご参加いただきますので、会場参加希望の方もZOOM配信をお知らせするアドレスのご記入をお願いします。

参加の最終決定については、1週間前(3/14)に通知します

新型コロナウィルスの感染状況を鑑み、会場定員を1週間前に決定いたします。zoomURLのご案内も1週間前を目安にいただいたメールアドレスにお送りします。

 

受付開始 202221日午前10

※これ以前は、アクセスできませんのでご注意ください

 

<井上輝子さんを語る会>  

日時  2022321日(月・祝日)14時~16

場所  全水道会館大会議室(JR・地下鉄三田線水道橋下車3分)

ZOOM参加もできます(ハイブリッド方式)

主な内容(予定)  開始前に献花

*挨拶  樋口恵子・福島みずほ

*『日本のフェミニズム―150年の人と思想』ができるまで 満田康子

*井上輝子さんを語る

 女性学の創始者として 上野千鶴子・江原由美子・村松泰子・船橋邦子

 教育者、地域の課題への取組み 諸橋泰樹・杉浦郁子・渡邉愛里・山田敬子

 『日本のフェミニズム』を読む 浅倉むつ子・跡部千慧

 井上女性学を受け継ぐ 佐藤文香・千田有紀

*遺族挨拶(井上輝子さんのお別れの言葉)

*実行委員長挨拶  境磯乃

 

尚、『日本のフェミニズム―150年の人と思想』購入希望の方は以下に申し込んでください。

3月末まで割引価格での購入ができます。

 https://drive.google.com/file/d/1Om-ln3Q67Kbf5ITvaRsTdrD78XHZe_oQ/view

                        2022118

「井上輝子さんを語る会」実行委員会

https://sites.google.com/view/fumonkon/inoue220321

阿野理香/境磯乃/佐藤文香/千田有紀/中村ひろ子/船橋邦子/満田康子/山田敬子



2022年1月17日月曜日

労働者運動資料室HP(本体)更新

諸般の事情で本体の更新が遅れていましたが、本日更新しました。


会報ページに48号、49号を掲載しました。

 
文献・資料に、社青同第18回大会宣言、社青同第19回大会宣言を掲載しました。社青同結成60周年記念レセプションが9月に延びたため、レセプションまでに社青同全国大会の全大会宣言を掲載する目標は達成できそうです。
 
リンク集に、川口大三郎君追悼資料室を追加し、郡山社民フォーラム、模索舎のURLを訂正しました。郡山社民フォーラムはHPが消滅したのかと心配しましたが、HP移転でした。
 

2022年1月1日土曜日

『社会主義』2022年1月号目次

 明けましておめでとうございます。

『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。

立松 潔■「新しい資本主義」路線とその限界

        特集 世界と日本の経済・政治・労働

北村巌■世界資本主義の現況と全般的危機の深化

善明建一■求められる多国間協調主義

芳賀和弥■バイデン政権の1年と労働者階級

伊藤修■日本経済の現状と問題点

田山英次■参院選挙 政治を変える年に

高橋要三■生活再建にむけ22春闘を全力で闘おう

 

■=2022年を迎えて=

野党共闘で参院選を戦い生活再建を

福島みずほ(社民党)/芳野友子(連合)/勝島一博(平和フォーラム)/川本淳(自治労)

松川聡(国労)/近藤和樹(社青同)/池田万佐代(I女性会議)/小川研(労大出版センター)

 

加世田和志■地区労運動の現状と今後の課題

菅原晃悦■防衛より防災 共に生きる確実な明日へ

市川正人■『東ドイツ工業管理史論』(白川欽哉著)を読む