2019年3月24日日曜日

労働者運動資料室HP修復、再移転終了

山崎耕一郎理事長急逝により、事務局との連絡不足でご遺族がネットIDを解約、そのため旧サイトは消滅しました(BIGLOBEとの交渉でサイト復旧のため一時的に復活中)。Yahoo ジオシティーズにサーバーを移し復旧作業中でしたが、Yahoo ジオシティーズも3月末でサーバー廃止になったので、inetdホスティングサービスに再移転し、本日復旧を完成させました。思いがけず時間がかかりましたが、再移転HP(新新サイト)を公開します。
http://roudousyaundou.que.jp/

 3月24日現在、山川菊栄賞、研究・論評、労農派の歴史研究会、刊行物、堺・山川・向坂文庫および文献・資料のすべてが修復終了しています。ただし一部のページで添付ファイル、リンクが未完成の部分があります。これらは、今後の更新の中で修復していきます。また、旧サイトでは文字テキストのzipファイルを添付していましたが、資料室サイト開設時に比べてPDFファイルが簡単に作れるようになりましたので、添付ファイルは順次PDFファイルに変更、追加していきます。
PDFファイルは、当面は文字テキストのPDFとしますが、今後順次刊行版コピーのPDFに切り替えていきます。

新サイト(ヤフージオシティーズ)は、新新サイト移転終了を機に廃止します。新新サイトに自動転送するよう設定しますが、リンク、お気に入りなどのURL変更をお願いします。旧サイト(BIGLOBE)は、修復が完成しましたので、閉鎖するようBIGLOBEに申し入れます。

リンク集は再移転を機に、配列を変え廃止サイトを削除しました。また、社会主義協会(旧坂牛、上野代表)、ルネサンス研究所・関西、コモンズ、古本屋通信を追加しました。



2019年3月12日火曜日

労働者運動資料室HP更新

しばらく間が空いてしまいましたが、本日労働者運動資料室HPを更新しました。

更新内容は次の通りです。
●文献・資料、社青同の項の未修復部分を修復しました。これで、3月12日現在、山川菊栄賞、研究・論評、労農派の歴史研究会、刊行物、堺・山川・向坂文庫および文献・資料の日本社会党、社会主義協会、社青同部分は修復が終了しました。残りの社民党、総評部分は修復中で、これも近日中に修復を終える予定です。

●リンク集に、社会主義協会(旧坂牛、上野代表)、ルネサンス研究所・関西を追加しました。社会主義協会(旧坂牛、上野代表)HPは一度消滅しましたが、最近再開されましたのでリンクに加えました。

●「労働者運動資料室とは」に、昨年9月2日の総会で選出された現在の役員などを追加しました。

http://www.geocities.jp/roudousyaundou/

少しまえに現代社会問題研究会がサーバーのヤフー・ジオシティーズのサービス終了で移転したことをお伝えしました。実は移転後の労働者運動資料室HPもサーバーがヤフー・ジオシティーズで、三月末までに再移転しなければなりませんが、メドはたっています。まず修復を優先させた方が再移転後の作業が楽になるので、修復を終えてから再移転しようと考えています。

2019年3月9日土曜日

現代社会問題研究会HP移転

毎年夏に研究集会を開催している現代社会問題研究会のホームページが移転しました。旧HPを置いていたサーバーのヤフー・ジオシティーズが3月末でサービス終了するためです。新しいHPのURLアドレスは以下の通りです。

http://gensya.que.jp/

旧HPも3月末までは存続しますが、サーバーのサービス終了と共に消滅する見込みです。

2019年3月3日日曜日

小島恒久先生逝去

社会主義協会前代表・顧問、労働者運動資料室前理事長、九州大学名誉教授の小島恒久先生が昨日(3月2日)朝お亡くなりになったとのことです。本人とご遺族の意向で、葬儀は家族葬でおこない、弔電なども辞退したいとのことです。

偲ぶ会については、現在検討中です。

2019年3月1日金曜日

『社会主義』2019年3月号目次


『社会主義』最新号目次です。一冊600円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
 -------------------------------------------------------------

吉田進■当面する選挙闘争に全力を



        特集 現代日本のイデオロギー

松永裕方■戦後体制からの脱却と「歴史修正主義」

樋田毅■現代日本の民族排外主義

中島章夫■世論調査から見たイデオロギー問題

伊藤修■新自由主義

川西良太■青年の意識を探る

高橋広子■「自民党憲法改正案」に見る家族観



澤田新一■健康で働き生き続けるために

山田あつし■多数の意識に迎合せず実態から闘おう

佐藤龍彦■チェルノブイリ原発事故の汚染地を訪ねて

柳湖太郎■未曽有の利益を蓄積する資本にこそ課税強化を

川上登■2019年度地方財政の課題

熊谷重勝■損益分岐分析の効用と限界