2025年9月17日水曜日

大隅保光さん逝去

 社会主義協会本部からの連絡によれば、日本社会党福島県本部書記長、社会主義協会全国運営委員を務め、社会主義協会顧問の大隅保光さんが9月11日に逝去されたとのことです。享年85歳。葬儀はすでに終了しています。

2025年9月1日月曜日

『社会主義』2025年9月号

 『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。


宝田公治■参院選結果から政権交代の展望を考える

        特集 臨時国会の課題を考える

飯山満■消費税減税とその財源

小笠原大樹■参院選から浮かび上がった「ジェンダー平等」

森永保志■年金改革法案の成立と今後の課題

村山正栄■医療費削減で狙われていること

鹿倉泰祐■介護保険制度 財源と人材が不可欠

 

田山英次■参院選の結果を受けて

荒井宏行■長野における野党共闘の取り組み

奥本英男■関西における参議院選挙を振り返って

        戦後80年ー私の史実ー

谷口吉郎■今は昔

島村進■社会党・社民党と共に半世紀

田部徹■私の戦後80年ー運動経験から

 

田口司■戦後80年 花岡事件を通して加害の事実を学ぶ

新岡佑太■世界民主青年連盟第21回総会に参加して

山下和英■書評『言った者勝ち』社会

2025年8月1日金曜日

『社会主義』2025年8月号目次

 『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。

足立康次■生活苦への不満が自公政権を過半数割れに

        特集 戦後80年ー過去・現在・近未来

立松潔■戦後80年を振り返る

矢部武彦■戦争に陥っていった経過から得られる教訓

北川鑑一■戦後に得た大事なものを確認する

小笠原福司■冷戦崩壊後の日本政治の一考察

平地一郎■戦後前半期における労働基本権の展開

秋本洋■低成長期以降の日本の雇用と賃金

 

羽田圭二■東京都議選から問われている課題

宮本敏彦■『社会主義協会テーゼ』に触発されて

加納克己■人と人とが殺しあう戦争を、絶対にさせてはなりません

中村元氣■『戦後80年』

沖田捷夫■小牛田空襲の取り組み

角田政志■戦後80年を迎えた福島の原水禁運動

小宮伸二■被爆80年 原水禁運動の作り上げてきたもの

2025年7月27日日曜日

2025年度(第24回)労働者運動資料室総会開催

 7月26日午後1時より。開催内容は次の通りです。すべての議案承認。

〇開会あいさつ

 議長選出

 総会成立の確認  会員数 77人             出席 43名(委任状含む)

                      Zoom                   委任状提出

 書記の確認

 

24年度活動報告(202451日~25430日)

*会報の発行 No.6024.6)、No.6124.10)、No.6225.2

*広報―HP 雑誌「社会主義」表2(12回)

*社会労働関係資料センター連絡協議会 

24回総会(24.11.1112) 専修大学多摩キャンパス

ILO―大原共催シンポ

*学習会/研究会 ながさか、まつくら、コレコン

*さぎのみや会(向坂逸郎の著作の現代標記への書き換え作業)➡ 旬報社

*資料整理の手伝い

・小島恒久著作目録づくり

・蔵書の整理/山川菊栄文庫(神奈川県立図書館)

・清水由紀郎資料

・園田原三資料

*友好団体との連携

・水俣展(福岡/京都)

・「青年の声」意見広告

・「府中市市史」に掲載された東芝人権裁判の記録に関する学習会(25.4.12

 

〇決算報告

 

25年度活動方針 / 予算案

 

〇議決 活動報告、決算報告、活動方針、予算計画

    理事長、理事、監事の確認(全員留任)

 

〇その他 / 懇談


2025年7月26日土曜日

2025年度現代社会問題研究会夏季研究集会の案内

 現代社会問題研究会2025年度夏季研究集会 

戦後80年 家父長制と女性の自立

中村ひろ子さん(I女性会議共同代表)

日程:2025年8月30日(土)14時~17時

場所:①東京・貸会議室内海4階教室

東京都千代田区神田三崎町3-6-15 東京学院ビル1F

   ②オンライン

※今年も対面とオンラインとの併用です。オンラインでの参加は平地までお知らせください。パスコード等は後日お知らせします。 hirachi●cc.saga-u.ac.jp(●→@へ)


詳細はこちら

http://gensya.que.jp/index.html



2025年7月1日火曜日

『社会主義』2025年7月号目次

 『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。

吉田進■参議院選挙を全力で戦い抜こう

        特集 世界と日本の経済・政治・労働

 

北村巌■不透明感強まる世界経済情勢

共同執筆■「自国第一主義」の米国と向き合う世界

村本成一郎■トランプ政治に混乱する世界経済と欧州労働運動

伊藤修■日本経済の現状と政策

久保田浩次■逆転国会ー政策と連係をどう前に進めるか

高橋要三■25春闘結果と労働運動の課題

 

芳賀和弥■底堅いトランプ政権

山下和英■政治空間の地殻変動とその背景

田中浩太■産別を超えた共闘運動の構築を

佐藤勝一■ライプニッツの夢と生成AIがもたらす危機

青木繋■第22次自治体労働者アウシュヴィッツを訪ねる平和の旅に参加して

中康昌■批評 科学的・理論的であるとは?

 

2025年6月1日日曜日

『社会主義』2025年6月号目次

 『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。

立松潔■日本の経済停滞の行方

小林望■トランプ関税引き上げ攻勢のもたらすもの

 

        特集 25春闘中間総括と今後の課題

早川行雄■春闘再構築への課題

松上隆明■水準と配分にこだわった要求づくりを

平野覚■JAM2025年春季生活闘争の現状と課題

舟山明久■25春闘とバス産業の現状と課題

木村仁■2025春季生活闘争地方連合会のたたかい

大滝徹■25春闘を職場から闘って

平野薫■「つながること」が闘い

 

高久明雄■社民党福岡県連「なす敬子」勝利に向けて

米田晴彦■「共鳴」を作り出すために何を準備しどこまで到達したか

東篤■富山市議会議員選挙闘争を振り返って

酒井康弘■批評「世代間対立」を正面から受け止めたい

樋口秀敏■米価の高騰から考える