*労働者運動資料室の趣旨に合致する投稿ですので掲載します。
(第2回) 立山寿幸講演会
三池闘争を闘った労働者が 1960 年から 60 年を前に語る!
真っ黒な噴煙が有明海を蔽った。そしてみんな折り重なるように倒れていった。(第1回講演会より)
(日時) 10月27日 (日) 14時開始 13時30分受付、参加費 800円
(場所) 堺市堺区 ホテルリバティプラザ 8階、 南海堺東駅より徒歩10分 ( 大阪府堺市堺区翁橋町1-99、TEL 072-232-2211 )
(内容)
<映像> 炭塵爆発とCO中毒患者と家族の苦悩 (立山さん秘蔵の8ミリビデオ DVD化に成功!して上映)
<講演> 立山寿幸 藤林斡旋案から三池闘争のその後 (第2回)
1953年から三池 四山坑で働き、立坑の修理などを担当した。三池闘争時は青年行動副隊長として三池闘争を闘う。その後三池労組書記次長。
近藤雄二 三池炭鉱災害で今も闘っているCO中毒患者たち
長崎県崎戸炭鉱の島で生まれ育ち、三池炭鉱で災害にあい今も闘い続けている人々がいる事を知り、労働衛生研究者(天理大学)として熱い気持ちで支援する。
(主催)歴史の証言者実行委員会 野口 隆 ( 080-5309-1536 )