2025年11月1日土曜日

『社会主義』2025年11月号目次

  1冊620円。紀伊国屋書店新宿本店で販売。社会主義協会でも扱っています。

伊藤修■ファシズム・ポピュリズムと現在

特集 政治変動の背景を探る

酒井康弘■「若者・現役世代」の”覚醒”が意味するもの

渡辺俊哉■就職氷河期世代と政治

中康昌■参政党及び参政党の躍進をどう見るか

金子彰■差別・排外主義の台頭は何をもたらすのか


中村ひろ子■戦後80年 家父長制と女性の自立

松澤佳子■「選択議定書」の意見書採択と女性運動

長田順次■自治労全国一般評議会第21回定期総会を終えて

宮﨑浩則■国労全国大会の特徴

田中実■仲間の声からの自治労運動再構築を

菅原浩志

ほか■座談会

石田寛 地域運動の前進をめざして

北村巌■アメリカ民主社会主義者の動向

藤岡一雄■批評 戦争によって儲ける日本