労働者運動資料室第21回総会が9月10日に労働者運動資料室およびオンラインのハイブリッドで開かれました。出席者及び委任状で、総会出席者は過半数に達し、成立しました。
佐藤礼次理事からの21年度活動報告では、会報の発行、ホームページ随時更新、『社会主義』裏表紙に毎月「お知らせ」掲載、山川菊栄文庫の整理協力、労資協総会参加、井上輝子さんを語る会(22.3.21)開催協力、「コレコン」などへの会場提供など多彩な活動が報告されました。
活動計画では、会報発行、ホームページ更新、山川菊栄文庫の整理協力、資料室の貴重資料電子化などが提起されました。討論の中で、経費節減の一環として希望者に会報送付を電子化しメールで送付することなどが話し合われました。
総会は議題をすべて承認し、役員は、佐々木克己理事長、瀬戸宏、熊谷重勝副理事長、佐藤礼次理事など全員の留任を決定しました。
このあと、山田敬子氏(山川菊栄記念会)より、旧女性と仕事の未来館の資料について報告を受けました。写真は、パワーポイント資料の最初のページ。
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