2024年6月1日土曜日

『社会主義』2024年6月号目次

 『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。


特集 24春闘中間総括から今後の課題を考える

松上隆明■格差是正と水準論議を進めよう

■上げ幅だけでなく賃金水準を問題に

                安河内賢弘さん(JAM会長)に聞く

熊谷重勝■賃金はなぜ不均等となるか

小池泰博■広がる賃金格差 波及と言えない中小回答

木村仁■「価格転嫁の促進」を柱に大幅賃上げめざす

舟山明久■24春闘を振りかえって

 

平井久志■韓国総選挙での与党惨敗と今後の課題

小笠原福司■衆院三補欠選挙結果と当面する課題

古山和夫■島根一区衆議院議員補欠選挙を振り返る

石松俊雄■労働者の思いや怒りを政策に

佐々木敏男■寄稿 私は今日、リンゴの木を植える

笠井雄一■増員要求闘争にこだわり積み上げる

佐竹要■あたりまえの労働運動の定着に向けて

平地一郎■斎藤幸平『マルクス解体ープロメテウスの夢とその先ー』を読む

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