山川菊栄記念会が、井上輝子代表が亡くなられて、5月に規約を変更して再出発し、その際ホームページをリニューアルしたとのことです。
また、I女性会議もホームページをリニューアルしたとのことです。
近く本体のリンク集に加えますが、とりあえずお知らせいたします。
山川菊栄記念会が、井上輝子代表が亡くなられて、5月に規約を変更して再出発し、その際ホームページをリニューアルしたとのことです。
また、I女性会議もホームページをリニューアルしたとのことです。
近く本体のリンク集に加えますが、とりあえずお知らせいたします。
『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
立松潔■コロナ禍と円安・物価上昇の日本経済
特集 世界と日本の経済・政治・労働
北村巌■世界経済の動向
共同執筆■世界政治の動向
村本成一郎■コロナ禍における欧州労働運動
平地一郎■日本の経済と社会
飯山満■アベ政治の負の遺産が問われる参議院選挙
高橋要三■22春闘結果と労働運動の課題
大槻重信■ウクライナ戦争と「新世界秩序」構想
加藤浩太■コロナ禍の医療職場の闘いと「処遇改善」
中川孝文■社会福祉協議会における賃金闘争
村上進■市議選を振り返って
川辺美信■市議選の中で掴まれた地域情勢と課題
田中秀樹■批評 沖縄返還50年・日米安保変質の起点
『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
特集 参院選での改憲勢力2/3阻止に向けた課題
伊藤修■参院選で問われる経済政策の焦点
鈴木靖■労働組合の「社会保障政策」をめぐる課題
飯島滋明■「改憲」を頂点とした反動政治に抗して
福山真劫■勝利に向け市民連合・市民の闘い
持田幸雄■JR西日本ローカル線の状況と課題
迫圭吾■八時間は労働に、八時間は休息に、
八時間は自由な時間のために
佐藤浩■賃金闘争の更なる強化・展開を目指して
佐竹要■矢継ぎ早の合理化で労働・生活は限界点に
高橋要三■自治労2022春闘の中間総括と課題
木村仁■2022春季生活闘争を地方から闘って
吉田雅人■青年層の意識と気付きに期待
江藤大介■職場状況と参議院選挙-その後を考える
中康昌■ロシアによるウクライナ侵攻と労働者の課題
■第46回社会主義協会全国総会開催される
堺利彦ら労農派につながる人々を描いた演劇作品といえば、木下順二『冬の時代』(一九六四)が有名です。しかし、このほかにも堺ら売文社を扱った演劇作品があります。宮本研『美しきものの伝一説』です。1968年に発表され同年文学座で初演されました。
初演以後繰り返し上演されており、2022年も新劇交流プロジェクト2として新劇交流プロジェクト制作委員会(民芸、文学座、俳優座、青年座、文化座、東演、青年劇場)により6月16日~26日、東京・俳優座劇場で上演されます。演出は鵜山仁。渡辺美佐子の引退公演になるそうです。
新劇交流プロジェクト2『美しきものの伝説』詳細は下記のHPをみてください。
https://t-toen.com/stage/162.html
5月5日に社青同初代委員長の西風勲さんと面談しました。
現在は宝塚市内の老人ホームにお住まいで、1926年生96歳ですが、ご健在です。
西風さんに会わないかと紹介してくれた人がおり、1月31日に大島淡紅子宝塚市議(社民党)を通して最初にお住まいの老人ホームでお会いしたのですが、その時は初対面の顔合わせ的なものに終わってしまいました。またお会いしたいということになったのですが、コロナ禍の関係で5月5日になりました。
1回目の面談で著書『ふたつの航跡 西風弥生と西風勲が共に歩んだ時代』(社会民主連合出版部、1998年5月)を頂き、今回はそれを読んで面談に臨みました。この本は、西風さん夫人の弥生さん(旧姓荒川)が1997年に急逝されたのを機に刊行されたものです。弥生さんは学生時代の1960年から社青同中央本部に入り機関紙『社青同』(現、『青年の声』)編集にあたり、そこで西風さんと知り合って結婚したとのことです。
また。初回で参考資料に『青年の声』縮刷版No1を持って行ったら、縮刷版の存在を知らず、とても懐かしそうに見ておられたので、社青同委員長の近藤和樹さんにそのことを伝え在庫がまだあるか問い合わせたら、在庫を確認して西風さんに寄贈したいと私宛に送ってきたので、それを持参し、手渡しました。
面談の詳しい内容は別の場で書く予定ですが、人名などすらすらと出てきて、96歳とは思えないしっかりした思考力でした。
周知のように、1977年江田三郎の社会党離脱と共に西風さんも社会党を離脱し、社市連、社民連に参加、非議員ながらその中枢にいたのですが、1994年社民連解散後は大阪で社民連組織を維持すると共に、田英夫と行動を共にし、民主党などには参加しなかったとのことです。
社青同社会党当時の「協会派」との対立も話題になり、当時は対立し対立が正しいと考えていたところもあったが、今思うとそれほど違いはなかったのではないか、とも言われていました。上野建一さんらとは今でも交流があり、立山学さんの偲ぶ会には上京して参加したとのことです。最後の写真は、国会議員時代のパネルを持っていただいたものです。
『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
小笠原福司■命と暮らしを守り改憲阻止に結集しよう
北村巌■プーチン政権のウクライナ侵攻と世界経済
特集 沖縄復帰50年と護憲運動
新垣邦男■参院選勝利で改憲阻止を
新垣毅■沖縄の政治情勢と基地問題解決の課題
近藤和樹■「軍隊は民衆を守らない」
金子豊貴男■南西諸島の軍事基地化に邁進する日本
大槻重信■「台湾有事」と沖縄
田口晃■介護報酬の改善を
村山正栄■コロナ禍での病院再編に異議あり
平井久志■自滅した進歩 ビジョン見えない保守
木村昭雄■「佐渡島の金山」世界遺産登録
藤田研一■事業の構造転換と人事賃金制度見直し
栗村英昭■批評 大阪・大阪人と維新