管理人がパソコンを買い換えたなどの事情で現代社会問題研究会HPの更新が遅れていましたが、
本日更新し、本の紹介・感想のページに伊藤修さんの藤井青銅『「日本の伝統」の正体』の書評を掲載しました。
http://gensya.que.jp/gensya_029.htm
ご一読ください。
管理人がパソコンを買い換えたなどの事情で現代社会問題研究会HPの更新が遅れていましたが、
本日更新し、本の紹介・感想のページに伊藤修さんの藤井青銅『「日本の伝統」の正体』の書評を掲載しました。
http://gensya.que.jp/gensya_029.htm
ご一読ください。
社会主義協会第47回全国総会が2024年2月17日、18日の両日、東京・林野会館で開催されました。代議員、役員、傍聴者など約100名が参加しました。
討議内容は国際情勢、日本国内情勢、労働運動、政党合流問題、社会主義協会の組織活動など広範囲におよび、熱心な討論が行われました。
最後にすべての議案を承認し、二日間の日程を終えました。
選出された主な役員は次の通りです。
立松潔代表(再)、吉田進、宝田公治副代表(いずれも再)、足立康次事務局長(新)、小笠原福司顧問(新)ほか。
写真は開会あいさつする立松潔代表。(社会主義協会提供)
『社会主義』最新号目次です。一冊620円。紀伊國屋書店新宿本店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
宝田公治■「自己責任社会」から「支え合う共生社会」へ
飯山満■第213通常国会の論点と課題
特集 2024春闘をめぐる情勢と課題
平地一郎■春闘の主役は誰か
松上隆明■24春闘をめぐる情勢と私たちの課題
平野覚■産別JAM2024年春季生活闘争方針
舟山明久■バス労働者の現状と24春闘の課題
和田英浩■2024春闘を地方からどう闘うか
尾中香尚里■裏金疑惑の根底にあるもの(上)
田中秀樹■批評 非自民の受け皿にならない立憲野党
岸田清実■追い風、地道な土台づくり、SNSで県議選勝利
小川稔宏■地方の現状から反転攻勢への課題を探る
佐藤光明■職場から労働運動強化に向けて
平野薫■仲間の取り組みに学び、展望を抱くために
齋藤悦男■困窮のキューバへ、連帯の旗を掲げて