2015年11月1日日曜日

『社会主義』2015年11月号目次

一冊600円。紀伊國屋書店新宿本店、東京堂書店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
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北川鑑一■派遣永続化をもたらす派遣法改正
 特集 安倍政権と対抗する政治戦線の展望
中島章夫■注目される”民共合作”
加藤 繁秋■新しい政治戦線の一考察として
吉平史明■沖縄の尊厳を守る闘い


立松潔■ドイツ左翼党・ローザ・ルクセンブルク財団との交流/脱原発に向けた交流強化を痛感する(佐藤龍彦)/ザクセンハウゼン強制収容所を訪問して(今野吉一)/10年ぶりのドイツ訪問(辻田純)
津留湊■葉山嘉樹「淫売婦」の映画化に寄せて
長田順次■自治労全国一般評議会第11回定期総会を終えて
善明建一■「生産手段の社会的所有」と国家の役割
加納克己■私の「敗戦後70年談話」
足立康次■『資本論』を理解するための論点を考える
酒井和子■「女性活躍推進法」の狙いと問題点
星諒■批評 最近思っていること

2015年10月27日火曜日

『マルクスと日本人』書評(井上定彦)ほか(ネツト上の書評)

「メールマガジン・オルタ」(加藤宣幸氏ら編集)140号(2015.8.20)に井上定彦氏(島根県立大学教授)の佐藤優・山崎耕一郎『マルクスと日本人』書評が掲載されています。うかつながら今頃気が付きました。かなりの字数で好意的な内容です。リンクします。


http://www.alter-magazine.jp/index.php?%E3%80%8E%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%80%80%E2%80%94%20%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E9%81%8B%E5%8B%95%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%BF%E3%81%9F%E6%88%A6%E5%BE%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AB%96%20%E2%80%94%E3%80%8F






また、この機会にネットを調べたところ、下記の書評がみつかりました。発表順にリンクします。否定的なものも含めてさまざまな内容ですが、これだけの書評が出たのは、やはり同書がかなり広く読まれていることを示すものでしょう。


原野人「山崎耕一郎氏の社会主義論(上)-『マルクスと日本人』佐藤優×山崎著を読んで」 『社会通信』No.1199(2015.9.1)
http://shakaitsuushin.cool.coocan.jp/mokuji/1199-20150901.pdf
原野人「山崎耕一郎氏の社会主義論(下)-混迷を脱却し共同戦線の推進者たれ 『社会通信』No.1200(2015.9.15)
http://shakaitsuushin.cool.coocan.jp/mokuji/1200-20150915.pdf




有坂汀さんの書評(9.18)
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.honzuki.jp/book/229574/review/142655/




書評メモブ(9.26)
http://blog.livedoor.jp/sonyfan/archives/52134190.html




田中尚輝のブログ(10.9)
http://blog.canpan.info/tanaka-naoki/archive/2094







2015年10月22日木曜日

中国社会科学院マルクス主義研究院訪日団と社会主義協会の理論交流

2015年中国社会科学院マルクス主義研究院訪日団が10月15日から19日まで社会主義協会の招待で日本を訪問し、18日(日)には社会主義協会との理論交流が行われました。これは、2001年に始まるマルクス主義研究院の前身であるマルクスレーニン主義毛沢東思想研究所時代からの交流の歴史を受け継ぐものでした。


今回の団は、賈朝寧中国社会科学院マルクス主義研究院副院長はじめ計6人のメンバーでした。
社会主義協会との交流のほか、京都大学人文科学研究所などを訪問し、京都、東京を参観しました。昨今の引き締めのためか訪日日程が以前の団より短くなっており、中国側が面談を希望しながら会えなかった研究者もいました。


18日の社会主義協会との理論交流では、事前に双方が質問事項を提出していました。その内容は次の通りです。




●中国側質問事項
1.あなた方は 中国の新しい改革全面深化をどうみているか。 
2.あなた方は中国の国有企業改革の出口はどこにあるとみているか 
3.中国政府の反腐敗措置をどうみているか 
4.日本の学者は中国の道をどうみているか 
5.中国の近年の外交政策をどうみているか 
●日本側質問事項
1.21世紀の中国外交政策
2.中国経済の現状-新常態をどう考えるか
3.中国経済体制改革の現段階-国有企業を中心に
4.習近平政権の反腐敗闘争をどう考えるか
5.中国の環境問題の現状と対策




以前の訪日団からは、日本に関する事が質問されたのですが、今回は中国の事を日本がどうみているか、が質問の中心でした。理論交流は、午前10時から午後5時まで、熱心な討論が行われました。理論交流の詳細は、『社会主義』一二月号で紹介される予定です。

2015年10月1日木曜日

『社会主義』2015年10月号目次

一冊600円。紀伊國屋書店新宿本店、東京堂書店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
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特集 戦争法制廃止に向け闘い続けよう
又市征治■参議院における戦争法案の攻防と今後の課題
横田昌三、飯島滋明、福山真劫■2015年度現代社会問題研究会シンポジウム
    戦争法案阻止と護憲運動
吉田進■「戦争をさせない1000人委員会」(長野)
金子彰■憲法を我々の手に取り戻し安倍政権を打倒しよう(埼玉)
長田秀樹■「戦争をさせない北海道委員会」の運動
津田公男■15年「防衛白書」と新安保法制


布野隆■自治労第88回定期大会を終えて
本村隆幸■日教組第103回大会を終えて
野口雅人■第82回私鉄総連定期大会から見える現状と課題
佐藤哲夫■岩手県久慈市議選を戦って
杉田憲道■連載 いま、『資本論』からまなぶこと①
  『資本論』学習の出発点
向坂逸郎■社会主義の古くして新しきもの②

2015年9月12日土曜日

労農派の歴史研究会第172回例会報告

*飯田敬輔『経済覇権のゆくえ』(中公新書)第5章


前回、学習したように、ギリシャをはじめ南欧の諸国(国名の頭文字をとってP 1 I GSと呼ばれる)の債務は、なかなか減りそうもありません。EUの危機は続きそうです。アメリカとEUが力を落としているような状況で、注目されているのが、今回のテキストにある中国経済です。中国も、先日来の世界株価暴落のきっかけをつくったように、危ういところはあるのですが、それでも、大国で、GDPの大きさでは、群を抜いています。基礎的なところを、頭に入れて、いろいろなニュースに惑わされないようにしたいと思います。


 ところで、丸善、紀伊国屋などの大書店に行くと、世界情勢の注目点を表紙に大きく書いた本が、平積みになっていて、つい買ってみたくなります。最近、私の眼についたのが、『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる』(文春新書 エマニュエル・ドット著)、『ユーロ破綻そしてドイツだけが残った』(日経プレミアムシリーズ 竹森俊平署)、『押収解体ドイツ一極支配の恐怖』(東洋経済新報礼 ロジャー・プードル著)です。どれもEUのなかでドイツが独り勝ちであり、南欧諸国は財政破綻して、EUは崩壊するという趣旨です。


 トッドは、経済にはあまり強くない様子ですが、他の二人は金融・財政には詳しい人です。本当にこの通りになれば、崩れかけているアメリカ、日本、中国の経済も、落ち込んでしまうでしょう。この通りになるかどうかは不明ですが、少なくともその危険性はある、ということではないかと思います。

2015年9月1日火曜日

『社会主義』2015年9月号目次

一冊600円。紀伊國屋書店新宿本店、東京堂書店、大阪・清風堂書店で販売中。社会主義協会でも取り扱っています。
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小島恒久■安倍談話について思う


特集 財政再建で切り捨てられる社会保障
仲田信雄■成長頼みの「財政健全化」と社会保障費の削減
青木明■「医療」から「介護」への転換がもたらすもの
谷川徹■締め付けが強まる生活保護
川上登■「骨太方針2015」と地方財政の課題


古川秀子■書評 『ルポ 保育崩壊』
佐藤龍彦■大震災・原発事故から四年六カ月
菅原修一■日本経団連『わが国経済外交のあり方に関する提言』を読む
三木秀樹■格差社会と闘う選挙 高松市議選の総括から
「憲法と私」語り続け引き継ごう戦争体験と改憲阻止闘争②
  岩手・伊澤昌弘/滋賀・西谷沢重/熊本・杢田恭輔
若松繁男■批評 反自民の戦線構築を担う労働運動の強化の課題
向坂逸郎■社会主義の古くして新しきもの ①

2015年8月31日月曜日

現代社会問題研究会夏季研究集会終わる

8月29日開催の現代社会問題研究会2015年度夏季研究集会「戦争法案阻止と護憲運動」は約40名の参加で盛会のうちに終わりました。ご苦労様でした。討論も活発で、有意義なシンポジウムになったと思います。


残念ながら、吉田忠智社民党主が、反戦争法案運動の盛り上がりなどの中で急遽どうしても出席できなくなり、替わって横田昌三社民党企画局長にパネラーとして出席、発言していただきました。参加者の皆さまにはお詫び申し上げるとともに、多忙な中で急遽パネラーを引き受けていただいた横田企画局長にお礼申し上げます。


http://www.geocities.jp/gensya2004/index.html